【新作】世界観説明＆ゲームコンセプト【サキュバス将軍の兵力増産所】
予告公開から4日目となりました。
みなさんのおかげで予告ランキング8位に入ることが出来ました！
おそらく発売日は4月10日～20日のどこかになるかと思われますので
今しばらくお待ちください。
さて、今回はあらためて
【サキュバス将軍の兵力増産所】の世界観と
ゲームコンセプトに軽く触れていこうかと思います。
世界観
古の昔――――
『魔王』が来たりて世界の法を犯した時代。
やがて『魔王』は魔族を産みだし、現世を蹂躙していった――――
主人公はその魔族が最高幹部、『三鼎将』に数えられた
『紫焔将』アインアイク。
アナタが操作する彼女は男に媚びるしか能のない弱小種族、
『サキュバス』に産まれながらも突然変異として
莫大な魔力を有していました。
周囲から蔑まれながらも鍛え上げ、ついには最高幹部にまで
上り詰めた己の武に、何よりも誇りを抱く魔族です。
…………ですが。
そんな彼女がある事件を契機に凋落し――――
兵士を生み出すための施設、『ケートゥス兵力増産所』へと
堕とされることになります。
ケートゥスで魔族の役割は、ただ一つ。
交尾し、種付けされ、子を孕み、兵士を産むこと。
ただそれだけを望まれる場所――それが、ケートゥスです。
ケートゥスでは不思議な力により現世とは違う速度で
時間が流れています。
外で一日しか経っていなくても、ケートゥスでは一年、
あるいは10年、100年、1000年――――
と、途方もない月日が経過している。
しかも内部では『死』という概念が存在せず、
なにがあろうと絶対に死に去ることはない地獄。
それが、アナタが入れられることになる
ケートゥス兵力増産所なのです。
孕み＆スラッシュ ＝ ハラスラ！
本作においてアインアイクはOP以降戦えません。
代わりに戦闘を行うのが、彼女が産みまくることになる
魔族の新たな兵士たち。
兵士たちは出産する際に
・攻撃スキル
・物理補正
・魔力補正
・特殊能力
・耐性スキル
の五項目を抽選して生成されます。
つまりは――孕みガチャ！
とにかくアインアイクの子宮というガチャを
まわしてまわしてまわしまくって
より強い仔を産もうというのが本ゲームのコンセプトです！
ですが、ケートゥスの住人はその全てが終身刑を受けた囚人。
それも何千万年、何億年何十億年も閉じ込められ続け鬱屈した
悪意の坩堝が、ケートゥスです。
そんな彼らが素直に交尾してくれるはずもなく――――
――自ら頭を下げ、種付けを懇願しなければならないのです……。
つまり？
つまり、本作は
サキュバスでありながら高い武勇を誇った将軍が
自ら土下座し牡に種付けしてもらうよう懇願して
自ら交尾相手を選んで何百何千回も
出産を繰り返す
――――これが根底にあるゲームコンセプトです。
負けて犯されるのではない。
強○的に孕まされるのではない。
アインアイクが。
自らの意志で、自分が何よりも大切にしていた
武勇の誇りや魔族としての尊厳を全て下衆な牡に売り渡し。
自ら選んだ交尾相手の仔を、孕んで産む。
それを、ただひたすら何百回も何千回も繰り返し続ける。
他の誰に強○されるのでもない。
アナタ自身の意志で、全て行うゲームです。