魔女のわたしが師匠の激重感情に焼かれながらトロ甘えっち♡
わたしが魔女として師匠の元にやってきてから早数年が経とうとしている。
親を亡くし、まるでそれが引き金にでもなったかのように親族も亡くなっていき、このまま奴○にでもなるしかない。というところを師匠が目をかけてくれ、弟子として引き取られたのだ。
「きみはとてもよく働いてくれるね」
師匠の住むお屋敷の掃除をするわたしに師匠はいつものように柔らかな笑顔を向けてくれる。
「このくらいしか出来ないので」
そんなことはないのになあ。師匠はそう言ってくすくすと無邪気に笑う。実際魔法についてはまだからっきしと言っても過言では無いわたしだ。掃除、洗濯、炊事……そのくらいしか今のわたしに役立てることはないのだ。
師匠はとても優しい。わたしのような不出来な弟子にも他のお弟子さんたちと変わらず接してくれる。それがわたしにはとても嬉しくて、少し辛かった。
*
「いつもありがとうございます」
「気にしないでおくれ、僕の愛弟子」
師匠はいつもわたしを気にかけてくれる。一番長く修行に付き合ってくれて、片付けまで一緒にしてくれるのだ。今日の修行は薬草の調合と育成について。魔法がうまくいかなくても、そうした薬学ならわたしの力になるだろうと師匠が言ってくれたのだ。
それからわたしは薬草について特によく学ぶようになっていった。身になっているかと言われたら……まだ、かもしれないが。それでも師匠がわたしのために考えてくれたのが嬉しかった。
「そうだ。良ければこのまま休憩も兼ねてお茶でも飲んでいかないかい?」
「お茶、ですか? いいんですか?」
ふわふわと師匠は笑う。
「もちろんだよ。きみが嫌じゃなければ」
「い、嫌だなんて……! 師匠が良いのであれば、是非」
嬉しくてばっとうつむき加減だった顔を上げた。師匠はその切れ長の瞳を笑みの形にしている。
「ふふ、嬉しいなあ。じゃあ、お茶の支度をしよう。手伝ってくれるかい?」
「は、はい……!」
師匠の後をついて部屋の奥に備え付けられた棚に向かう。開かれた棚の中には薬となる草花が入った小瓶がいくつも並んでいた。師匠はその中からいくつかの瓶を選び取っていく。
「これらを茶葉に混ぜると落ち着けるんだ」
「そうなんですね……」
師匠の細い指はするすると小瓶を撫でる。なんだかそれが見てはいけないもののような気がして、視線を逸らした。気付いているのか、師匠は小さく笑う。
「きみは……そうだね。水を汲んできてくれるかい? お湯を沸かしておいてくれると助かるな」
「は、はいっ。わかりました」
気恥ずかしくて、声が裏返った。慌ててぱたぱたとその場を走り去り、水場に向かう。わたしはなんてことを考えているのだろう。師匠は不出来な弟子を気にかけてくれているだけだというのに。気にしてはならないのに。
自分が抱いたことが師匠への裏切りのような気がして、涙が出そうになってきた。ぎりぎりで息を飲み込み、堪える。わたしに泣いている暇なんて無いのだ。
水場の水を少し拝借して顔を洗った。まだ気持ちは浮かばないが、少しすっきりした気がする。
「せっかく……師匠が、わたしのために時間を割いてくれてるんだから」
*
お湯を準備して部屋に戻った。テーブルの上には茶葉の入った小瓶といくつかの焼き菓子が乗ったお皿がある。椅子に座った師匠がこちらを向いてふわりと笑んだ。
「ありがとう」
「い、いえ! お湯はこちらです」
「うん、じゃあさっそくお茶を淹れようか。お菓子、勝手に選んでしまったけれど……苦手だったりしないかい?」
「あ、……いえ、とっても美味しそうです」
「本当? それはよかった」
師匠はそう言うとまた笑顔になった。師匠の笑顔はわたしをいつも安心させてくれる。ふわふわとした優しい笑み。
手早くお湯の入ったポットからティーポットにお湯を注ぎ入れ、ティーポットの蓋を閉じる。その所作でさえいっそ美しく見えてしまう。
少し待とう。師匠の言葉に促されるまま椅子に座らされ、師匠と向かい合った。わたしを見る師匠はふわふわと笑っていて、なんだか不思議と居心地が悪く感じた。
「そ、そんなに見ても何も出ないですよ」
「僕には益があるよ。きみを見ていると」
「そう……でしょうか」
「うん」
師匠の言うことを無碍にも出来ず、曖昧に頷くしか出来ない。そうなのか……と思いながら、微妙に視線を外した。彼の目を直視すると照れてしまう。
「そろそろいいかな」
ティーポットを傾けて、カップにお茶が注がれる。甘い香りが鼻をくすぐって、気持ちが落ち着くようだった。
「さ、どうぞ」
「ありがとうございます」
ぎこちなくなっていないか不安に思ったが、その不安は必要なかったらしい。カップに口をつければ甘みが舌を撫でる。少し甘ったるいとも言えるほどのそれは、するすると口内を通り喉に流し込まれた。
「美味しいです」
「本当かい? 良かった」
師匠はふわりと笑う。ただただ、ふわふわと。
「きみが僕の元に来てくれてから、僕はこの上ない幸せを感じているんだ」
……そんなことを言われるようなこと、出来ていないのに。
それは言葉にならなかった。持っていたティーカップが指からこぼれ落ちる。かしゃん、高い音が耳に痛い。お茶の甘い香りが思考を乱していく。頭がぼんやりしてきて、何を考えているのかわからなくなっている。
「うん、良かった。効いてきたね……っと」
師匠は椅子から倒れ落ちそうになったわたしを支えた。からだに力が入らない。どうしよう。わからない。頭の中がふわふわして、わからない。
「大丈夫だよ。僕に任せて」
師匠の目がすっと細められる。
「僕だけ見ていて」
次の瞬間、唇にあたたかいものが触れた。師匠がわたしの唇を奪ったのだと気付くのに一瞬遅れる。頭がついていかない。
ちゅ♡ちゅく♡ちゅ…♡ちゅう♡
口内に残るお茶の味が、甘ったるく師匠の口付けを彩る。愛でるように優しい口付けは最初だけ。喰らうように激しくなるそれに、食べられてしまう、と妙に冷静な部分が告げていた。
「…ぁ……♡」
「ん、愛弟子ちゃん……♡愛しい僕の末弟子、っん♡僕のもの……♡」
口内を撫でるものが師匠の舌だとも理解出来ない。少しずつ脳を満たす「気持ちいい」がわたしを支配している。目の前の師匠がいつもの優しい笑顔では無いことも、ふやけたわたしには些末なことだった。
ちゅく♡くち♡ぐち♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡れろ♡れろ♡れろ♡
「ン♡ぅあ……ぁ♡」
「はあ……ッ♡……愛しい、僕の……♡」
わからないまま、師匠の舌にわたしの舌を絡ませた。正常な思考は失われ、ただ目の前のだれかに笑っていてほしくて。
一瞬師匠の肩が跳ねた。しかし、それは幻だったかのように師匠の目が妖しく光る。
「はァ…ッ♡ぁ、あ……」
「ん♡良い子……」
ちゅぱ……♡
師匠の口がわたしの口から離れる。長い口付けから解放され、息を必死に整えた。少し帰ってきた正常な思考がわたしに今の状況が普通では無いと訴え始め、そちらにわたしも意識が向く。
何が起きているのかわからないけれど、わたしは今すぐに師匠を止めた方がいい。
「師匠……あ、の」
「大丈夫だよ」
何が大丈夫なのかもわからない。けれど、師匠が言うなら大丈夫なのかもしれない……♡
思考がゆるゆると揺れる。冷静な自分と師匠に溶かされた自分が同時に何かを喋っている気がした。
「うん、大丈夫だから……僕に身を委ねて♡僕の愛しい子♡」
ぴちゃり。師匠の舌がその赤い唇を伝う。舐めずったその赤が乾かないまま、彼はわたしを床に引き倒した。
「ああ、僕の可愛い子♡こんなにも愛しく思えたのはきみが初めてなんだ……」
わたしが着ていたローブを捲り上げ、下着を露出させる。ぽわぽわする頭では抵抗の二文字も浮かばない。しっかり持っていて? とローブの裾を握らされれば、それに従ってしまう他無かった。
「し、しょ……♡」
「怖くないよ♡大丈夫……♡」
下着をずらし、あらわになった双丘に師匠は顔を埋める。
「ん……ッ♡」
「可愛い子、たくさん愛してあげよう……♡」
チロリ、師匠の舌が突起を撫でる。その瞬間からだにぞわぞわとした感覚が走った。
「あッ……!?♡」
「ふふ、どんどん気持ち良くなろうね」
思わず発された高い声に師匠は笑みを深める。
「ンッ……♡すっかり硬くなってきているね。愛らしい子♡」
「や……やぁ♡そ、それ、なんれぇ♡」
「大丈夫だよ♡しっかり感じられてえらいえらい♡……きみをこんなふうに出来るのは……♡僕だけだもの、ね?」
「は、はいぃっ」
わからなくなって頷くしかないわたしに、師匠の手は止まることが無い。
「うんうん♡僕だけの愛し子、この先永劫にきみは僕のもの……♡」
「あ、あぁ♡それ、だめっ」
「ダメではないだろう? 良い子良い子♡」
「ぁ……ッ」
師匠に良い子良い子されるだけで頭が蕩けてもうダメになってしまう♡
師匠の指と舌がわたしの突起を弄る度に声が止まらない。溶けた頭ではなにも考えられなくなって、ただ師匠から与えられる快感を甘受するしかなくなる♡
「ごめんなさい、ごめんなさい♡」
「どうしたの? 愛しい愛弟子ちゃん♡」
「わからないけど、ごめんなさいぃ♡」
思ったことはそのまま口からこぼれ落ちていく。師匠の指先がくり♡と突起を摘み、痛みすら感じそうなそれも今は気持ちいい♡しか運んでこない。
「謝ることなんてないんだよ。全部僕のせいにしていいんだ……♡」
頭が白くなっていく。わからない、ごめんなさい。失われていく思考能力。気持ちよさだけがわたしを師匠の前につなぎ止めていた。
師匠のせいになんて、出来るはずない。わたしが、わたしがこんなにもえっちだったなんて、知らなかった♡
はしたなく腰が揺れている。快感がなにかを超えてしまいそう。このままだとなにも分からなくなる……♡♡♡♡
「ししょお♡気持ちいいれす、頭、おかし、なっちゃう♡」
「大丈夫♡おかしくなろうね……♡」
そうして師匠が最後の一押しとばかりにきゅうう♡と突起を摘む。
その甘い快楽に、わたしの快感は一気に頂点に達した。
「ン……っ!!!????♡♡♡あぁ゛~~~~~~♡♡♡♡!!???」
真っ白になった頭がなかなか戻ってこない。突き出した腰は淫らにへこへこ♡と震え、痙攣は抑えられなかった。
「ふふ……♡よく出来ました♡愛しい弟子よ♡」
「あ……♡」
「もっと気持ちよくなろうね♡……こちらもしっかり触ってあげる♡」
師匠の片手が、わたしの下半身に伸びていく。もうしとどに濡れていることは自覚済み。それでも気付かれるのが恥ずかしくて、身をよじる。
それも抵抗にならない。師匠の手がすり……♡と下着のクロッチを撫でた。ぞわ♡と背筋に快感が走る。撫でられただけでもこんなになるのに、もっとしっかり触られたら……♡
「ふふ、しっかり濡れているね♡良い子良い子♡」
「ぁあ……っ♡」
「ナカもそうだけれど、……ここも♡」
さわさわ♡と秘芯を撫でるように触られてからだがビクビク♡と跳ねる。師匠から与えられる刺激の全てが快楽を呼んで、わたしはどうにかなってしまいそう♡もうなっているのかもしれないけれど……♡
「ほぉら、クリちゃんをすりすり……♡してあげると気持ちいいだろう?♡摘んであげたらどうなるだろうね……♡」
「ひぁっ……♡あ、あっ♡」
「ビクビクしちゃって、可愛い♡摘んであげるね♡」
「あ゛ッ♡♡♡!!? ッ~~♡♡♡!!!」
「ふふ♡しっかり感じられてえらいえらい♡♡」
師匠の指がそこを捏ねる度にわたしのからだは情けなく跳ねて師匠を悦ばせる♡水音が微かにするのがますますえっちな気持ちを掻き立てた。ちかちかと目の前に光が瞬いて、イきそうな瞬間を思い出す。このままだとまたイッちゃう♡師匠の前ではしたなくイッちゃうんだ……♡
「イっていいよ♡何回でもね……♡ほら、イッて♡」
「ッあ゛あ゛~~っ……!!!♡♡♡♡♡」
悲鳴のような声が絞り出され、また頭の中を閃光が駆ける。からだが跳ね上がるのを他人事のようにぼうっとする頭が見ていた。すっごい気持ちよかった……♡
ぼーっとする頭は正常を失って、気持ちいいことを求め始めている。
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