『癒しの力で国民を助ける聖女ですが、すぐ発情してしまうので~』のお話

おはようございます。こんにちは。こんばんは。繭乃です。
今回は『癒しの力で国民を助ける聖女ですが、すぐ発情してしまうので、騎士団長に性的な意味で癒されています』のお話です。




当初の予定ではもう少しコンパクトにまとまる予定だったんですが、書いてみたら思ったよりも長くなり、繭乃名義での活動で一番長い作品となりました。
ストーリーもですが、今回は濡れ場の表現に結構悩みました。
現代の知識がない女の子を主人公に据えた時、隠語の扱いをどうしたものかと色々試行錯誤して捏ね繰り回した結果、耳年増であるという所に落ち着きました。
そもそも大元のこの話の世界自体が「現代日本の誰かが書いた小説の世界」なので、いわゆるナーロッパと言うか、そういう語彙があってもおかしくはないのかな、と……。
まあでも、あんまり深い事を考えずに読める作品になっていたらいいな、と思います。


お気に入りのシーンは前夜祭のお忍びデートの所です。互いに貴族だし、聖女と騎士団長だし、立場上おおっぴらなデートは出来ない上に、想いが通っている事なんて分からないという、両片想いの状態って美味しいですよね。
その後の濡れ場で、声を我慢してるセシリアをヴィンセントが無理やり啼かせる所も結構好きです。我慢しなきゃと思いつつ我慢出来なくて喘いじゃう女の子っていいよなぁ、と思いながら書きました。


こちらの話を出してから、スカーレットとエドワードの話(悪役令嬢に転生したので国のために婚約解消しようとしたら、怒った殿下に溺愛執着ピストンされて逃げられません)もご購入いただく割合が増えまして、ありがたい限りです。 セシリアの視点から見た二人は完璧な恋人同士という感じですが、実情は果たして……という所ではあります。想い合っている事に違いはないので、併せてお楽しみいただけますと幸いです。


さて、次回のDL書き下ろし作品は、彼氏の浮気で別れて傷心旅行した主人公が、旅行先の温泉で出会った若手作家と恋に落ちるお話です。
さくっと読める短編で、六月下旬~七月中ぐらいに販売開始の予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。(※追記:八月販売になりそうです)