進捗発表と売るコたちシリーズへ込めた思い
進捗発表とお知らせ
こんにちは。いつも応援いただき、ありがとうございます。
現在、次回作となる
『売るコたち~みけくんの場合(仮)』
の制作を進めております。
現在、全35ページ中9ページまで線画が完成しております。
今回より、有料プランを開設し、進捗の線画をそちらで随時公開していく予定です。
ご興味のある方は、ぜひご覧いただければ嬉しいです
描いたシーンについて
描いた主な内容は、痴○シーンとなっております。
このページには、モデルのイラストがあります
こちらはpixivリクエストで描いたもので
今回の本の内容を作るうえでのキーポイントになっております
「みけくん」について
「みけくん」という名前は、野良猫のような自由さと自立性をイメージしてつけました。
どこか危なっかしくもありながら、芯の通った存在です。
彼はプロ意識が高く、パパ活も“好きでやっている”タイプですが、
特定の誰かに縛られず、ひとりで生きていく姿勢が魅力でもあります。
その辺りの雰囲気を丁寧に表現できればと思っております。
裏垢女子と売るコたちシリーズに込めた思い
自分が「裏垢女子」というものを知ったのは、ちょうどコロナが始まるか始まらないかという頃でした。
当時の裏垢女子たちは、今のようなプロデュース感や業者感がなく、
“本物の一般女性”があられもない画像をSNSに投稿していたのです。
そのリアルなエロスに、強く心を惹かれました。
「こんなにエッチな人が、昼間は普通に働いているのかも…」
「もしかしたら、近所にいるかもしれない」
そんな、『ありえないけど、もしかしたら……?』という“リアルな妄想”に、
ものすごいときめきと執着を覚えました。
そして彼女たちは、誰かと行為をしたことを匂わせるツイートをし、
その後の様子をまた自撮りしてアップしてくる。
自分は羨ましさや悔しさを感じながら、
その背徳感にさらに興奮させられていた記憶があります。
売るコたちシリーズでは、当時感じていた執着や興奮、背徳感を
リアルに物語として描き出していきたいと考えています。
引き続き、応援どうぞよろしくお願いいたします!<(_ _)>