自宅の作業環境(3.20.2025)
画像ギャラリー機能のテストついでに、実生活の進捗状況を報告します。
一枚目は、前の記事で紹介した机の天板を塗装したものと、近所のゴミ置き場から拾ってきたステンレス鍋を金属製のタワシでみがきあげたものです。 折りたたみ式のベンチプレスチェアーも、知り合いからもらった粗大ごみで、トレーニングなどできる余裕もないから、ただのベンチとして使用しています。
天板の塗装には、アクリルラッカーを使用しました。
まず、使用期限を過ぎた一本220円のスプレー缶を使用したら、内部の噴射経路にある塗料が固まっていて、霧状の噴射ができずに塊状の塗料が板に放たれてしまいました。 夜が明けてから新しいスプレー缶を900円で購入し、天気がいい時間帯を狙って再塗装です。 値下がりしている古いスプレー缶は、アスファルトのマーキング程度の用途にしか使えないことを学びました。
二枚目は、油性ウレタンニスを、手持ちの小さな平筆で塗装したものです。
塗装にムラがでています。
大きな筆があればいいのですが、今はそれを購入するよりも、食事の費用に当てなければいけません。 塗料を薄める溶剤の量を多めにして、粘度を落として乾燥時間を長く取る必要がありそうです。 あと二回重ね塗りしてからヤスリで磨いて完成させる予定です。
外の気温が低いものですから、塗料の乾燥時間を長くしなければならないし、塗装した板を盗まれないよう家の中に持ち込んでも、シンナー臭がきつくて、ときどき窓を開けています。
家の中でも常に防寒着を着ています。
今日は、前回の記事の投稿時よりも温かいですよ。
……
ごめん、やっぱ寒いわ!!
自宅に帰ります。
おやすみなさい。
追記 (3.21.2025)
2枚めの写真の記述を修正いたします。
甘夏柑の写真です。
もし、自宅のガスでお湯を沸かし入浴できるのならば、甘夏柑の皮を柚子湯の代用品に使いたいという、現在の私の願いも含まれています。
この皮を洗濯ネットにいれて、バスタブのなかに放り込めば、なかなか贅沢なバスタイムを送れるのではないかな?と思いまして。
今はまだそんなことできる状態ではないから、コップのお湯の中に浮かべ、陳皮代わりに噛み砕いてお腹を満たしています。