るしまる堂 2019/11/18 08:39

ゲーム制作の話 記事

今日は私の思うゲーム制作の話


近頃作業しながら、ゲーム実況のYouTubeばかり見ています
私が良く見る系の動画はRTAやTAS、ゆっくり実況ゲームプレイ
PC88やPC98などのレトロゲーム動画

その他、ホラーゲームの実況などを見て時代の流れを実感しつつ思うのが
レトロゲームでは限られた技術やクオリティでの表現が乏しく
システムの説明不足やシナリオの荒さが目立ちますが
ゲームの根本というか面白さへの追及が感じられます

それとは対照的にホラーゲームなどはUnity制の作品が多く
リアルなクオリティや派手さ映像の素晴らしさを感じます
ですが、ゲーム進行の荒さなどが目立ちます
AssetStoreなどで質の良い素材が多く使えますので
昔に比べ短い時間でゲームが作れるような感じがします

その為、素材を置いただけの様なゲームも多くなった印象を受けます
シナリオが乏しく、中身のないゲームを見かけます
ホラーゲームの進行プロセスが同じでその多くが
お化けや化け物から逃げる⇒アイテム回収⇒脱出
といった感じでストーリーが無い

シナリオやクオリティバランスが良かったのは
やはりSFC~PS2くらいまでかなという印象で
PS3からはリメイクが多い感じでしかも完全移植でない者は概ね
短時間で作るのを強いられたように劣化版の様な作品が多いのではないでしょうか

ここ最近ではサガ3がリメイクで販売されました
安定して面白いのではないかと思います
私はサガ スカーレット グレイスのスマホ版を購入し
遊びましたがシステムが理解できなくて1時間で辞めました
ビジュアルは良かったので戦闘システムなどは旧作に近い形でなら
良かったのになぁ…

こう思うと、新作はやはり新システムでないといけない
そうなると合う、合わないなど好みが割れるので
売れ行き実績のある作品のリメイク販売
という流れになるのかなと少し悲しい思いです

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