るしまる堂 2021/01/10 20:17

雑記:才能とは一体何を指すのか?内容編

前回うやむやに終わった
「才能とは一体何を指すのか?」の内容を今回記事にしますw


本来、才能とはIQの高さや身体的能力の高さ
筋束の多さや筋肉の質なんかの生まれ持った一般より秀た能力
また、瞬間記憶能力などの障害を含む一部特化した能力を指すと思いますが

最近この業界で作業しつつ思う事があります
競技の世界であれば、勝つ事や優勝する事
ランキング入りしランカーになる事や
それ以外では負けてもファンを獲得するような魅力のある選手など
プロであり続ける為には最強か最高という事が必然なのかな?
と、思います

しかし、メディアや芸術系の業界では
視聴者を集める言事、つまりはファンを獲得する事なのですが
売れる人材には必ずと言っていい程「才能」という言葉が出てきます
さて、ではこの芸術における「才能」とは何を指すのですかね?
こう考えてみるとセンスが良いという表現が一般的ですが
では、芸術におけるセンスとは何なのか?
と、答えを求めだすと途端に抽象的な、あやふやな感じになっちゃう

結局才能やセンスって表現は答えのないあやふやな事を指す事になり
そもそも芸術には人の好みによって好き嫌いが別れ
決して一番を決めるものではありません

私よりも絵が上手いのに私よりも作品が売れていない人や
私よりも絵が下手なのに私よりも作品が売れてる人
この差は何なのか?
とよく考える事がありますが一向に答えが出ません

無理に答えを出すとしたら
全体的なバランスが均一で一般受けしやすい?
ヘタ旨の丁度良い抜きやすさなど
やはり個々の好き嫌いの物差しでしか計れない数字の出ない事なんです

では才能やセンスとは何なのか?
これは恐らく誉め言葉の一種で相手から発せられる言葉の表現
自分以外の個人が感じる事なんでしょうね

そこで抽象的な表現以外に、この才能とは一体何を指すのが正しいのか?
を、自分なりに考え答えを出すとしたらそれは
「才能とは北斗神拳である」…です!

こいつぁ一体何をいってんだぁ??
って思う人も少なく無いでしょう…まず、北斗神拳とは?
※WIKI調べ、一部抜粋
人体の潜在能力(=怪力)を100パーセント引き出し…とあります

一般的に身体機能、筋力を100%使うと
筋肉が壊れてしまうので人は通常約30%程の筋力しか扱えない
と、どこかで聞いた事があります
ぱっと調べても記述が見つからなかったので省きますが
一般的にも広く認知されている事かなと思います

しかし、北斗神拳は身体の機能を100%扱えるような感じみたいですね
北斗神拳を例えには出しましたがこれは
筋力や身体能力だけではなく、その他の潜在能力も含め
常人よりも引き出し扱うという意味で例えに出しました

私の思う天才とは
天才というのは自身の力量を理解し自身の能力を100%とは言えませんが
常人よりも限りなく潜在能力を発揮できる人を指したいなと思います
これは筋力量ではなく例えばモチベーションであったり
日々の努力や練習量、積み重ねを怠らず
必要な時に自身の限界を維持し作業出来る人

好きこそ物の上手なれ
という言葉がありますがそれに非常に似ているなと思えます

まあ具体的に書くと
少し体の弱い戦闘力100の人とかなり強い体を持った戦闘力150の戦士が戦った場合
A戦闘力100、B戦闘力150としましょうかね?
戦う想定をした場合確実にBの方が強い訳なのですが
Bは能力を30%程しか扱えない体の強い常人
しかしAは非力ながらも日頃から鍛錬を怠らず修行を続け能力を50%扱えます
するとどうでしょう
A戦闘力100の能力解放50%=戦闘力50
B戦闘力150の能力解放30%=戦闘力45
と、こんな感じでAの方が強くなってしまいます

数値化で説明するとこんな陳腐なw感じになってしまうのですが
日頃から突き詰め、努力を維持出来る人を天才と私は呼びたいなと思います

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