雑談記事:「ちょっとだけアニメ辛口批判」と「ダンエロ進捗:15」
■ちょっとだけアニメ辛口批判
今期のアニメで覇権では?
と思われていた?
2作品
白い砂のアクアトープ
探偵はもう、死んでいる。
のちょっと辛口批判記事です
※上記に述べたアニメを楽しく視聴している方は
この先の記事を見るのはお勧めしません
ゲームネタが無くなった時にアニメ批判記事を
書くブログですので、かなり偏った意見が多くみられます
●まず白い砂のアクアトープは作画が凄く綺麗で期待されてはいたが
話が全体的に重く、すべてが絶望の淵から始まり
時々オカルト描写が挟まる
主人公はアイドル志望でデビュー間地か?
ほぼ決まりかけていた状態だったのにも関わらず
親族に死が迫り、生きている間に結果を出したい後輩の
事情を知り、ポジションを譲ってしまう
その後自身は引退し、自分探しの旅にでた先で
廃業間地かの水族館を見つける
すっごく端折って説明するとこんな感じなんだけど
主人公のアイドルを辞めた理由がしょうもないw
自分は戦力外通告で辞めたんじゃなくて
後輩が可哀そうだったから立場を譲ってあげたんだよ感の裏に
アイドルを続ける自身が無かったり
アイドルとしての技術
歌やダンスが通用しない事を痛感していたんだと思う
ポッカリ胸に穴を開けたまま
早い第二の人生を歩む少女の重たいアニメドラマを見て楽しいのか?
怪我してアイドル続けられなくなったとか
そう言う理由で次なる生き甲斐を見つけて
明るく歩もうとする描写ではダメだったのか?
●次に探偵はもう、死んでいる。について
設定は面白いがそれだけという感じで
シティーハンターの続編に当たるエンジェル・ハートと被るんだよね
それ以外には事件や推理など内容がしょうもないw
もっとちゃんと事件が起こって
探偵の仕事をしてくれと思ってしまった
このアニメが注目されたのは第一話のアクションシーンの
アニメ作画が凄いと評判だったのだが
私は実際それを見て何とも思わなかった
同時期か少し前に配信していたTVアニメのバクテン‼
は体操のアクションは3DCGアニメが多かったけど
苦手な部分を2Dで表現したり
計算された動きと表現で凄く良かった!
こういった基礎的なアクションは
人知を超えた空想アクションよりも難しく
その筋の専門が見ても違和感無いように手抜きは一切出来ない
例えば基本となる歩きや走りなどの動作モーションは基本なのだが
歩くと言っても、足を怪我していたり腰が曲がってたり
猫背や歩く幅などでそのキャラの個性が出てしまう
それに比べ空想のアクションは動きが
決まっていないので失敗が無い
エフェクトなんかでも誤魔化せるし雑さや荒さが入った方が
アクションシーンが映えるので
ちょっと手を抜いた感じの表現の方が良く見える場合もある
探偵はもう、死んでいる。
はアクションの作画が良いと話題になり
推理アニメなのにアクションシーンにも期待できるアニメ
という期待感はあったものの
肝心の推理や探偵の活躍など中身が伴わなかったイメージがある
●批判ばかりでもダメなので、今期良かったアニメ2選
平穏世代の韋駄天達
ひぐらしのなく頃に卒
この2つで平穏世代の韋駄天達はゲームの様な冒頭から初まって
お決まりのパターンというか王道というか
どこかで見た事あるよなって思う設定なんだけど
見始めてしばらく経つと、明らかに強キャラ感のある
主力と思われた敵をあっさり捕獲して脳をイジって味方にしたり
これまでにみないある意味嬉しい期待の裏切り方のアニメで
今後も視聴を続けたいなと思いました
ひぐらしのなく頃に卒
このアニメはもうずっとシリーズを通して面白い
探偵はもう、死んでいる。
と同じ推理や考察アニメ分野として近いと思うんだけど
それに加えオカルト要素が多く混じっている
こちらは今期のシリーズで過去の答え合わせ編といわれる程
伏線の回収がされていて、いつから考えて作っていたんだろう?
と、思わせる程に過去のあのシーンが
答え付きで再現される度に、こういう事だったのか?
と思わされる毎週見てて面白い作品
だがある一部の沙都子ファンからは
沙都子の変貌ぶりに落胆している視聴者も多いと聞く
私も歳をとったせいか
若いアニメキャラに共感できない事が非常に多くなった来た
日本のアニメは子供の主人公が中心に作られているので
もっとオッサンが安心して視聴できるアニメ
へうげものみたいなアニメがもっとあってもいいかなと思いました
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ダンエロ進捗:15
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