動画集用動画２種　英語版もあるよ

こんばんは！もんごりです！

すいません、今週も動画集の動画描き出しの仕組み構築で終わっちゃいました！

色変更とか英語切り替えとかが大変でした！

でももうだいたいできました。

今週分からは有料プラン様向けのみにさせていただきます！

後に動画集として販売されるので、まとまったものが欲しい方は是非そちらをお買い求めください。

今週のはおっぱいにぶっこまれるやつとキス責めのやつです。

もう話すことがないので最近やりたいな～と思ってることを話させていただきたいんですが、みなさんスマホ用のDLsiteのエロゲーって買ったことありますでしょうか。
僕はないです。

スマホ用エロゲーも売られてはいるみたいですが、あんまり見かけないですよね。

パソコン持たない人も増えてると聞きますし、いつかスマホ用ゲームも作ってみたいなと思うんですが、みなさん実際スマホ用エロゲーが発売されたらどれぐらい買いたいでしょうか？

是非アンケートにご協力ください！

４段階の買いたい⇔買わないです。

ゲームは僕が最初に出した作品↓

ぐらいのクオリティとボリュームだと想定します。

・スマホの容量は常にカツカツなので買わない。
・スマホ版だとパソコン版に比べてクオリティを下げざるを得ないだろうから買わない。
・パソコン持ってないから買いたい。
・パソコン立ち上げるの面倒だから買いたい。
・スマホは画面ちっちゃいから買わない。
・楽な姿勢でできるから買いたい。

みたいな、いろんな要素を加味してください。

アンケートはプラン加入していただいてる方に聞きます～。

３Dキャメラアクションの動画集制作開始！

こんばんは！もんごりです。

今週は、ちょっと新作ゲームから離れて、前作の動画集作りのための準備をしてました。

とりあえずこちらをご覧ください！

こんな感じで、前に出した動画集のように、拘束中セリフ、射精時セリフ、ゲームオーバー時セリフをつけての１シチュループ動画になってます。

でも前作よりも動画内でのキャメラ視点変更や女の子たちの入れ替わりも増えて、１動画の時間も長くなってます。若干のパワーアップです。

この動画はセーラー服で統一されてますが、他の動画の衣装や色はこっちで考えて組み合わせていきます。

動画集はパソコンを持ってない方、ゲームを起動するのが面倒な方でも、スマホですぐみれちゃうのでお手軽ですね。

今後もゲーム＆動画で、腰を据えた体験＆お手軽体験をご提供していきたいです。

前作の動画集はこちら！

今週はunityで動画出力を完結させるための仕組み構築に終始しちゃいました。

『TimeLine』という、アニメーションのためのunity内ツールを始めて使ったのでその勉強に時間かかっちゃいました…！

でもこれを覚えたおかげで動画作りが楽になりそうです。
次回作にも取り入れられるかも。

今後も、以前みたいに有料プランさん向けに、毎週ちょくちょく動画を作って記事にアップしていきます！

ci-enの有料プランにアップした動画は最終的には動画集としてDLsiteで販売するつもりなので、あくまでも有料プランさん向けの先行配信といった形です。

とりあえず今週はもう１つだけ、有料プランに動画をあげます！

保健室のだいしゅきホールドのやつです。
衣装はセーラー服とブラウスです。

今週はこんなところです！
これからもメインは次回作ゲームを作りつつ、サブで動画集の制作も並行していきます。

ではまた！

移動アニメーションのブレンド。AIシステム考案。

こんばんは！もんごりです。

今週はアニメーションのブレンドと、AIシステムを開発してました。

まずはこちら、ブレンドツリーと呼ばれるものです。↓

（歩きモーションは前回紹介した「２」のもの。）

待機状態、歩行、走り、ターンがパラメーターによってなめらかに移行していってるのがわかると思います。

これによって、向きを反転するときや歩きからだんだん走りになったりするときに違和感なくアニメーションすることができます！

走りのモーションも女の子っぽいのを探してきました。

次にAIシステムです。

動画では、追跡速度が０，１，２，３の女の子がいます。
先に紹介したブレンドツリー通りに、待機、歩行、小走り、走りになってますね。

主人公が女の子に接触すれば、主人公の移動禁止、女の子の向きと座標が主人公に一致、2人のアニメーション再生、他の女の子の追跡中止の処理がなされます。

アニメーションは前作のものを仮に持ってきただけです。
M男君の身長低くなってるんで頭の位置やらが変になっちゃってます。

最後の写真でも、言葉で説明しても、分かりづらいんですが、
今作からはちゃんと自動で色んなパラメーターが取得できる造りにします。

前作はいちいち手動でキャラとパラメーターを接続していました。
主人公の情報を女の子１に接続、女の子２に接続、女の子３に接続、女の子４に接続、…
他全部の情報を、１２ステージそれぞれ手動で接続。

煩わしい！
ゲームの作り方を知らなかったんですねぇ～。

今作からは、プレイヤーの情報を自分たちで取得してね！
という命令を女の子たちにするので、自動で接続してくれるようにします。

余計難しい話ですが、サブステートマシンとビヘイビアツリーという概念を勉強しました。
女の子たちに、君は廊下で皆とお話してる役ね！とか、
この伝令が送られたらM男くんを追いかける役に変更ね！
とか、女の子たちの状態や状態の切り替えを指示することができます。

しかも指示はサブステートマシンで小分けにできるので煩雑にならない！…多分！

前作よりは規模を大きくしたいので、オート＆スリム＆カスタマイズなゲームの造りを目指していきます。

今週はそんな感じです！

そろそろシステムの根幹作りに入っていけそうです。

前にプロトタイプを量産するやで～みたいなこと言ってましたが、現状そんなに技量がありませんでした。
とりあえずこのM男スクールシミュレーターでいきます。

ではまた！

AIアセット、歩きモーション変更。AI状態遷移研究。

こんばんは！もんごりです。

ご無沙汰しております。2週間ぶりの投稿です。

今週はAIのアセット変更、歩きモーション変更、AI状態遷移の開発をしてました。

まずは歩きモーション↓

４種類並べて比較です。４が今までのモーション。

１はけっこう肩と腰を振っててセクシーですね。
２はより自然な女性の歩き、
３は普通って感じですかね。
こうしてみると今までの４はやっぱり男らしいですね。

なんだかんだ３が一番自然でいいのかなって思いますが、エロゲーは多少過剰にくねらせてもいいのかなって気もします。
モーションの差し替えは後になっても気軽にできるので、実際ゲームに組み込んでみながら検証していきます。

１～３をランダムでってのが一番いいんですけど、そこらへんはできるのかどうかまだ不明な部分です。

次に、女子のAIのアセットを変更しました。

今まではこんな感じの、↓

最初から完成されてるAIを使ってて、これをどんどん削ってカスタマイズしていこうと思ってたのですが、スクリプトの解析がとにかく大変！
オリジナルの状態遷移を作ろうと思って、まぁ簡単にできるだろうと思ったのですが、想像以上に難しかったです。

最終的にはできましたが、とにかく構造がブラックボックスすぎると感じたので、他のAIのアセットに変更。↓

こちらは、いろんな機能は一応用意されていますが、先の完成されてるAIと比べて１から組み立てるタイプ。

しかしこちらの方がかえって自分で構造を把握できるのでやりやすかったりするかも。

後者のAIは前作を作るときにも大活躍した「Arbor3」を使ったAIシステム。

（Arbor3紹介したときの記事↓）

https://ci-en.dlsite.com/creator/3051/article/191097

（前作はAIシステムは使ってません。ビジュアルスクリプトの機能のみ使わせてもらいました。）

そして前者のAIは主人公のキャラクターコントローラーで使っているInvectorのAIです。

Arbor3により、AIの状態遷移を簡単に作ることができました。

ボタンをクリックで歩く⇔待機を切り替えます。
（歩きモーションは「２」のもの）

これにより、例えばイベント開始で主人公を追い、誰かに拘束されれば他の女子たちは待機モードや高みの見物、煽りモードに移行できるはずです。

今作でもだんだん人数増えるシステム実装したいとは思ってますが、自由に歩き回れるゲームだと実装難しそう…　
壁際だったり階段だったりしたらどう処理するか…

あと、女の子が主人公を視線で追う機能も実装しました。

InvectorのAIならこの機能が用意されてたので簡単に実装できてましたが、それを使わないと自分で用意するのがけっこう大変でした。

顔をこっちに向けてくれるといくらか生きてる感がでてくるので割と重要！
特に１人称で、ド近距離で見下されるのはたまらんです。今回身長差もあるので。

首だけをこっちに向けるチラ見する感じや、腰も回転させてがっつり見てくる感じにもできます。

今週はこんなところです！

来週からは、拘束開始の試験的な実装等のシステム的な部分を開発していきたいと思います。
ではまた！

マップ移動、校庭モデル、ピックアップアイテム実装。

こんばんは！もんごりです。

今週はシステムやマップに関する実装をやってました。

まずはこちら、教室←→廊下　移動システムです！

ドア前でキー入力。ドアをくぐれば教室か廊下が表示・非表示に。

マップ移動はシーンよる移動が一番簡単です。

シーンによる移動とは、1作目のツクールのマップ切り替え、２作目のクリア後のステージ移動のような、ステージそのものを移動することです。

ですが、ツクールのような軽量なゲームならまだしも、３Dで、頻繁に移動するゲームだとロードが多発してストレスかもしれません。

なので今回の実装は、シーンによる移動ではなく、ステージ表示非表示の切り替えで移動を実現してます！

最初から１つのシーンに全部読み込ませておくことによって、ロードの手間を省きます。

その代わり教室のモデルを限りなく軽量化しておかなければメモリを圧迫して結果重くなってしまうのですが…

今作の教室はめちゃ見た目簡素化でいきます。

ドアが開かずにM男くんがにゅっと貫通してますが、発売までそのままかも。

あと校舎のモデルを探したのですが、これしか見つからず…

これはイラストのために用意した校舎、校庭モデルだそうで、用途が違うのでゲームにはちょっと向いてなさそうです。

教室や体育館、プールの外観、コンクリや砂場のマテリアルを差し替えていって、もうちょっとポリゴン高めの校庭を作っていきたいと思います。

あとはピックアップアイテムのモデルを探してました。

以前の記事ではエフェクトっぽいアイコンにしてましたが、もうちょっと実存っぽい存在感出したいなと思い、コインのモデルに。

（↓以前の記事）
https://ci-en.dlsite.com/creator/3051/article/453416

コイン内の星の模様は他に好きなものに変えられます。

金、銀、銅の順に数値の上昇率が高く、レアになります。

コインに描かれている模様によって上がるものが変わります。
お金やなにかしらのステータスなど…

これを集めながら逃げつつ、シナリオをこなしつつ、１日を進めていく感じですかね。

今週はそんな感じです！

女の子に捕まったときの処理とかも考えないとですね。
その場でステージ込みでアニメせずに、ツクールのときみたいに背景黒でキャラだけ表示させる形なら楽なんですが…　どっちになるかまだわかりません。

来週はお休みいただきます！実家帰ります。

次の更新は20日もしくは21日をお楽しみに～。

ではまた！