こんばんは!もんごりです!
今週は、モーションデータの作成が一旦終わったということで、現在のゲーム作りとあんまり関係ないことしてました。
しかし次回作以降で活用できる研究かもしれません!
まずはダンジョン自動生成システムです!
壁や床、障害物、階段の素材を登録すれば、それらを組み合わせて通路や部屋を繋いでダンジョンをランダムかつ瞬時に自動生成することができます。
自動生成のアセットは「Dungeon Architect」、素材のアセットは「Village interiors Kit」です。
素材のアセットを変えれば、街や学校、森、部屋など、ガラっとステージを変えて生成することも可能です。
障害物の場所をランダムに変えれるので、前作のリメイクに使うこともできそうですね。廊下がぐにゃぐにゃになって変な建て方の学校にすることも?
そしてM男くんを動かしているキャラクターコントローラーは「INVECTOR Third Person Controller」です。
今作っているゲームは「このトリガーがきたらこのアニメに遷移する」というだけの簡単仕様なので、プレイヤーが操作するわけではないのでキャラクターコントローラーが必要ありませんでした。
しかしもし次回作以降でプレイヤーが操作できるようにするならそれが必要です。
床との接地判定、2段ジャンプの禁止、衝突の物理演算、移動入力をスクリプトで自作しようとしたらまぁまぁ大変そうです。
そこでアセットを使うのが便利で、色々試したらこのアセットが一番操作してて気持ちいい入力反応をしてくれました。
↑学校の廊下で試しに動かしてみる。
そしてモデルの見た目の研究です。
今まではトゥーン調の見た目でしたが、リアル調の見た目を色々調べてみました。
これはほぼデフォルトの設定なのでけっこう不気味な感じがしますが、肌の血色を良くしたり顔に落ちる影を調整したりすれば、リアル調でもエロい感じになるのではないかと思ってます… そちらの方はまだまだ研究が必要ですけど。
これでも今作より軽量な処理になるっぽいです。
改良を重ねても「なんかちょっと違うな」感が拭えなかった場合、トゥーン調にします。
ちなみに今制作中のゲームの見た目は変えることはありません。
MMDのモデルって、顔はアニメの作りなのに肌とかはリアル調の表現をしてることが多いんですよね。あんな感じにしたい!iwaraとかのMMDを参考に次回作は研究してみようと思います。
↓以下来月の500円プランに関するコピペ↓
また、来月からの有料プランなのですが、今のうちに申し上げると、ほぼ何もご用意できないと思います!
今月は今まで同様その週作ったモーションのゲームデータを配布させていただきますが、モーションは今月で全部揃えて、来月からはシステムの整備、バグチェック、セリフ実装が主な更新になりますので、完成まで配布できるようなデータが何もないことが予想されます。
なので、特に500円プラン向け配布が何もなくても大丈夫!という方だけご継続の方をよろしくお願いします!
↑ここまで↑
今回はこんなところです!
いつもの制作と全然違うことできたのでいい気分転換になりました。
来週からはちゃんと今作のゲーム制作に戻ります!
ではまた!