エロトラップ

相麻ゆづきです！

前回の記事では永続バッドステートについて、
前々回の記事では寄生ステートについて話しました。

最近はHシーン絡みの更新を続けられていていい感じです。

ローグライク周りの制作がだいぶ進んで、シナリオやHシーンの制作をどんどん進められる段階に入ってきたのが大きい。

今回の記事では、前半は最近のシステム周りの進捗について、後半はエロトラップ周りの話をしています。

また、有料プランにはエロトラップ「触手椅子」のアナル責め差分の動画を置いています。（イラストそのものは過去に見せたもので、それをゲーム部分に組み込んだ形になります）

システム進捗

快楽ダメージの計算式

快楽ダメージの計算式の詳細を画面上に表示できるようにしました（右上のとこ）

デフォルトでは表示はOFFになっており、オプションから表示のON/OFFを切り替えることができます。

もともとはデバッグで自分が確認する用に組んでいたシステムです。

あまりこの手のメタ的なデータは表に出さないつもりでいたのですが、テストプレイしてる内に「どの部位で感じているのか」「なぜ感じているのか」が数値として見れるのもアリだなと思い、オプション項目に加えました。

セーブ処理の実装

ものすごく今さら感のある実装なのですが、セーブ周りの処理を実装しました。

ローグライクのダンジョン部分を組んでると、意外とセーブが無くてもテストプレイに困らなくて後回しになってました。

セーブにはメモをすることができます。

私は1つのセーブデータで進めてしまうタイプですが、Hシーンの直前等でセーブを細かく分けて管理するタイプの人もこれで安心。

なお、オートセーブも実装しています。

最大10枠までオートセーブが残され、枠がいっぱいになった場合は古いものから順に消えていきます。

セーブ実装ついでにタイトル画面の演出を組みました。

なお、オプションで設定した内容は全セーブデータで共有するようにしています。