進捗報告4月前半／観葉植物／トラックボールマウス

進捗報告4月前半

新年度がスタートしました！
引っ越しのあった昨年とは異なり、
今年は時間的に余裕のある4月です。
どんどん制作を進めていきたいですね。

というわけで、早速ですが進捗報告です！

　◆データベース◆
マップ：100%
アイテム：20%→40%
装備：0%→70%
スキル：100%
味方：100%
敵：3%→80%
NPC：20%
クエスト：0%

　◆システム◆
メニュー：90%
バトル：100%
その他：90%

　◆イラスト◆
立ち絵：100%
CG作成：6%
アニメーション作成：6％

　◆イベント◆
メインシナリオ執筆・実装：30%
サブシナリオ執筆・実装：10%
アダルトシーン執筆・実装：0%
その他イベント執筆・実装：3％

　◆その他◆
依頼書作成：30%
デバッグ：0%

敵は一通り完成しました。
ドロップする素材アイテムを作り、
それを設定すれば敵は完成ですね。

アイテムは、素材アイテム作成中。
合成用のレシピも、これから作成します。

装備も一通り用意しました。
素材アイテムが完成したら、
どの素材で強化できるかを設定して完成です。

データベース作成は、思ったより時間がかかりますね。
地味な作業なので、無心でこなしたいですが、
完全に無心だとバランスがおかしくなるので、
半無心状態で作業していますw

観葉植物

私の部屋が殺風景なので、緑が欲しい！
ただ、水やりを忘れて枯らしてしまったら可哀想なので、
植物ではなくフェイクグリーンを買おうと思っていました。
フェイクグリーンとは、植物に似せて作ったインテリアです。

ですが、調べてみるとあまり手間のかからない植物もあるらしい。
ズボラな私でも、これなら育てられるのでは！？

買ってみました。
サンセベリアという観葉植物です。

サンセベリアといえば、海藻みたいな
縦に長いやつが最もメジャーなのですが、
その品種は1mぐらいまで大きくなるらしいので、
こちらの小さいタイプにしました。

この品種は、40cmぐらいまでしか
大きくならないそうです。
デスクの上にも置いておけますね。

元々、乾燥地帯の植物らしく、
水やりは1～2週間に1度で良いそうですが、
1ヶ月水をあげなくても死なないとのこと。
むしろ、水をあげすぎると根腐れしちゃうそうです。

カーテン越しの日光が当たる場所がベストですが、
日陰に置いておいても育つ逞しいやつです。

というわけで、家族が一株（？）増えました。
作業に疲れた時は、この子を見て癒やされます😭

トラックボールマウス

作業をしていると、たまに手首が痛くなることが有りました。
腱鞘炎の一歩手前みたいな感じでしょうか。
1日中マウス動かしてる日もあるので、
手首に負担がいくのは仕方ないことです。

そんな時、ふとトラックボールマウスの存在を思い出しました。
あれって、確か手首の負担を軽減してくれたような……？

ただ、すぐに買う気は起きませんでした。
というのも、私は学生時代にトラックボールマウスを
試したことがあったのですが、ボールを動かす右手親指の
付け根が痛くなり、使わなくなった経験があるからです。

手首の痛みが出なくなっても、代わりに別の場所が
痛くなるようでは意味が無いですからね。

ですが、月日は流れ、トラックボールマウスも改良されています。
そこで、もう一度試してみようと決意し、購入してみました。

今回購入したのは、LogicoolのM575Sというトラックボールマウス。
Amazonで5000円だったので、物は試しに……。
ちなみに、普段使用しているマウスもLogicoolのものです。

まず、手首の痛みは出なくなりました。
明らかに手首への負担は軽減されています。

次に、気になる親指付け根への負担ですが、
少なくとも今のところは痛みが出ていません。
1ヶ月以上使っていますが、痛みなしです。

トラックボールマウスの形状が改良されたからなのか、
それともボールの滑りが良くなったのか、
はたまたポインタの感度を調整したからなのか……。
理由はよくわかりませんが、とにかく親指も無事です。

忘れてはいけない重要なことがあります。操作性です。
いくら痛みが出なくても、素早く目的の場所に
ポインタを移動できなければ作業効率は下がり、
また精神的にもよろしくありませんね。

その点でいうと、トラックボールマウスが
通常のマウスを上回ることは容易ではなさそうです。
私の場合、通常のマウスは、20年近く使ってますからね。
それを上回るというのは難しいでしょう。

しかも、私は器用ではないので、玉転がし（意味深）も上手くありません。
ポインタの感度を下げれば簡単になりますが、
そうすると画面の端から端まで移動させるのに二度三度と
ボールを転がさなければならず、面倒になってしまいます。

少なくとも、親指をいちいちボールから離さずに
画面の左端から右端まで移動させられる感度にしないと、
編集作業などをする上では実用的ではありません。

不器用な私が、その感度で通常のマウスと
同じように動かすのは、数ヶ月の使用では不可能です。
トラックボールマウスをスイスイ扱える人は凄い！
私の場合、通常のマウスと同じように20年近く使えば、
自分の手のように動かせるようになるかもしれませんね。

そんなわけで、普段はトラックボールマウスを使いつつ、
細かくポインタを動かす作業では通常のマウスを使っています。
これでも、手首と親指ともに痛みが出ていません。
もしかすると、両方使うことで負担が分散されているのかも？
手の負担を考えると、実は両刀使いがベストなのかもしれませんね。