進捗
DLsiteとFANZAで発売中の『ダンジョンと娼婦』がVer.1.2になりました、よろしくね。
『ダンジョンと娼婦』ですが、レビューの方に誤字報告を頂いていたので、全体的にチェック中です。一箇所治すだけならすぐなんですけど、再ダウンロードしてもらう手間も考えるともう少し他の誤字なども探してからの更新にさせていただきたいと思います。
とはいえ、一人でやってると何度読んでも気が付かない誤字とかあるんですよね。なかなか大変なところですがなるべく早めに更新できるようにがんばります。
先ごろのキャンペーンの報酬的なアマゾンギフトがCienから届いていたのですが、これも皆様の応援の結晶であろうということで、なにか創作に役立つものに使いたいなーと思うんですけど、だいたい必要になったら即買うマンなのですぐにこれってものがないんですよね。
というわけで、あれを買った的な報告はできないと思うのですが、ありがたく使わせていただこうと思います。
で、新作の方ですが、組み込むうちにちょっとずつ方向が固まってて、それに合わせてイベントを追加してるところです。当初は神聖娼婦一点に絞ろうと思ったんですが、それだと拙作『ドラゴンと黒竜の巫女』との差別化が難しいよなーということで、この理不尽な境遇でスケベを強要されるヒロインや、環境を利用して楽して儲けようと思うヒロインみたいなのを色々絡めたいなーと思って、そういうのを色々足してるところです。
たとえば物見遊山の金持ちが巫女を抱くのにも飽きて、自分のお抱えの奴○剣闘士と勝負してみないかとプレイヤーに持ちかけます。勝った時の賞品は奴○剣闘士の妻である女奴○です。勝っても負けてもろくなことにならないのが目に見えて、トキメキますよね。
あるいは施しを受けられると聞いてやってきた物乞い少女。蓋を開ければ神殿が売春をやっていると知り、逃げ出そうとするが時すでに遅く捕まってしまい、更生と称して売春させられそうになります。そこにプレイヤーが居合わせて……、みたいなのもいいですね。
こんな感じの単発シチュがいろいろ起こる感じにしたいなーと今のところは思ってます。来月には違うことを言ってるかもしれませんがw あとは即死系バットエンドも増やしたいですね。至るところに14に通じる道が……。
絵の方はだいぶデザインが固まってきたので、顔のリファレンスを作ってるところです。自分でデザインした顔でも同じ顔を量産するのは技術的に困難なので、最初になるべくリファレンスを用意してそれを真似しながら描くといったことが必要です。もっとサラサラ描けるようになりたいですな。まあ、そんな感じです。