マスターアップ
(追記)リリースされました、こちらのリンクからご購入いただけます!
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【ダンジョンと娼婦】
長らく開発しておりました『ダンジョンと娼婦』ですが、本日めでたくマスターアップしました、バンザイ。
DLsiteの方には登録済みなので問題がなければ遠からず発売されることでしょう、よろしくおねがいします。前作から2年ちょっと経っておりますが、久しぶりの新作を楽しんでいただければ幸いです。
本作はゲームブック風でダンジョン内をさまよいながらサイコロを振って魔物と戦ったり娼婦を買ったりします。移動は固定なところとランダムなところがあります。ローグのような自動生成ではないので、ある程度慣れると行きたいところに行けるようになってきます。
お金や経験値はなく、精力点と幸運点という2つのパラメータを貯めながら主にダイス(2D6)の下方判定でイベントを進めていきます。ヒロインは3人+隠れキャラ的なものが1人の4人います。判定時には幸運点を消費して判定に下駄を履かせることで有利に進めることができます。体力、精力、幸運すべて上限は12です。体力だけは最初は上限が10になっています。
戦闘は技術点+2D6で高いほうが勝ちというファイティング・ファンタジーの簡易版みたいな仕組みです。敵にHPはなく、こちらが勝てば敵は死に、負ければ体力点が減ります。セックスバトルではないエロRPGの戦闘としては程よいボリュームの戦闘ではないかと自画自賛しているのですが、ユーザーの評価を待ちたいところです。なお魔法はありません、ZAPZAP。
肝心のスケベシーンですが、ヒロインが娼婦なので金の上でのドライな性欲処理に始まり、なんとなく心の交流があるようなないような、娼婦物ならではの疑似恋愛のようなものを淡々と描いております。体験版で大体の雰囲気はつかめると思うので、抜けそうかどうかはそちらでご確認いただければと思います。回想モードは一度プレイするだけで全開放されます。未見のイベントはグレー表示されていますので、どうしてもクリアできない場合はHイベントだけ見ることもできます。なお、プレイ時間の目安は2時間です。
というわけで、最後に改めて新作『ダンジョンと娼婦
』をよろしくお願いいたします。