des 2019/10/17 12:00

育成SLGの話9.5 技の習得

まえがき1

先日の台風19号にて被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
迂闊な事は書けないのですが、自転車で少し行った場所にある河川の堤防が決壊し、氾濫を起こしてました。あの川って20年近く前にも越水だか氾濫だかしてたじゃん……。
幸い家のある場所は被害を免れたので製作に支障はありません。ご安心ください。

まえがき2

Ci-enの記事の文字色やフォントサイズを変えられるようになったそうです。
フォロワー限定とかで一部内容を隠す必要が無くなるので個人的に凄くありがたい機能追加です。
https://twitter.com/cien_info/status/1184375986785153024
タグ自体は16進数のカラーコードで指定されているので実際に選べる色数は42色ではなく16,777,216色のような……。

定期進捗

なし

……というよりずっと魔物自体の設定とその行動を何度も行った場合に身に付けるであろう技を考えているのでゲームとしての完成度がほぼ進んでいません。
ちなみに残りの設定しなければならない項目数は13/1519/21箇所(コマンド数なので実際はx30くらい)です。(追記:よく分からない数え間違いをしてました)

簡単に決定できる物ならまだしも、例えば『悪魔が畑仕事をしたら戦闘でどう役立つか?』とかの普通ではない発想を求められているのでその内死にます。ぐえー。

技の習得に関して

まず現時点では以下の三つによって技を覚えます。
1.召喚時
 →その魔物特有の技や初めから使えるであろう技を覚えています。基本的に全て弱い技です。
2.仕事や修行等の育成コマンド
 →そのコマンドを選んだ事によって覚える技です。殆どの技は成功失敗に関わらず特定回数選んだかどうかが条件で、その上でコマンドが成功すると技を覚えるといった流れとなります。
3.戦闘
 →技が持つ経験値が一定以上であれば、一定確率で新たな技を覚えます。技の習得タイミングは未定です。
2の仕様として、同じコマンドを選べば選ぶほど強い技を覚える訳ではないという方針で内容を練っています。
理由としては、戦闘でも技の習得をできるようにするつもり製作しているからです。
そのため弱い技の場合は『弱い技を習得→戦闘で強い技を習得』といったルートの確保のためだったりします。バグが出なければ。

残りの書けそうな物

紹介していない物の中であと何が残っているのか確認の為に過去の記事を読み直し、実際に説明した内容を確認してきました。


1.方針と召喚システム(召喚システムは負荷の都合で処理を変えてます)
2.アイテムとアイテム欄
2.5.1βで削る実装予定の機能と、脇道用のミニゲーム案
3.コンフィグ
4.仮の戦闘画面と多言語化の案(おまけ記事は緑帯エラーで出力されるファイルを利用したら特定できたのでその内追記しておきます)
寄生と生命.寄生システム(1βでは簡略化)と寿命システム
5.簡易パラメータ表示とセーブデータ関係と隠し部屋のおさわり機能(ある程度できたらメイン側にも入れる予定)
方針変更.更新履歴の表示
6.どんな感じになるかの予定(多分秋中に間に合いません)
7.設定の裏話
9.大まかなゲームの流れと各パラメータ説明
今回.技習得の仕様

こいつR-18Gのブログなのに年齢制限に引っかかりそうなゲームの内容を一つも投稿してないな?


残った物で紹介できそうな点って、恐らくは
1.登場キャラクターの説明(問題はメインシナリオの話が殆どなければキャラクターも考えていない点)
2.育てられる各魔物の説明
3.育成部分の説明
4.探索関連(戦闘の部分で若干触れてある)
5.ヒトに関する仕様の予定
6.世界観の簡潔な説明(書いた後に代わる可能性有り)
くらいしか無さそうなんですよね……。
製作に時間がかかっているせいでネタが尽きかけてます。

最悪、魔物の説明で記事の水増しはできるのですが、あまりしたくはないと言った所です。
という事で次回の記事は、現作業の進捗次第によって育成部分の詳細か魔物の紹介かを変えます。

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