こどくソフト 2024/08/31 18:36

戦闘システム紹介2 リザルトと依存度システム、と少し思い出話

こんばんは。今日も前回に引き続いて開発中のゲームのシステム紹介をします。


今回お見せするのはこちら、夜伽合戦に完全勝利した響さんです。

お持ちのご立派な凶器が猛威を奮った形跡が伺えます。


この絵は何に使うかというと、こちらのリザルト画面です。


このゲームには「依存度」というパラメータが存在しています。
くノ一さんたちは皆魔性の肉体をお持ちなので、夜伽で射精させられるたびに依存度が上昇させられてしまいます。
そして、これが一定値に達するとゲームオーバーです。


発射した部位によって上昇値が異なるのですが…まあ、どこが一番上昇してしまうかは言わずともわかりますよね。この画面はもりもり上がっていく依存度を見て悲鳴を上げてもらうために用意しました。

ついでに、どこで発射したかを記録する仕組みの副産物として決まり手も表示することにしました。もちろんスモーレスリング由来です。

ただ、レイアウトとかはまだ検討中です。今のものは画面いっぱいに情報を詰め込みすぎていて、フルスクリーンにしたときに見にくいんですよね…。



新作とは関係ないのですが、最近たまたまニワトリを見る機会があって禁断魔術目録の制作中のことを思い出したので、少しその話をします。


このゲームの主人公はプレイヤーとの一体感を表現するためにほとんど喋りません。
ゲーム中で喋る場面はたまに驚きの声をあげるところと屈辱的なセリフをカタリナさんに言わされるところくらいです。
名前も意図的に出さないようにしていたので、全シナリオを書いた自分でも「主人公の名前なんだっけ…?」となるくらいです。


なので、女の子がひたすら好き勝手に喋るイベントだらけになってしまったのですが、一つだけ毛色の違うイベントが存在しています。カーラさんの性別検査の奴です。

認識改変にかかってないのも一つくらい欲しいなと思って作ることにしたのですが、
改変にかかってないと女の子に喋らせることが無いので、このシーンでは言葉責めのために相棒を用意しました。
主人公は喋らないし、地の文だと下品というか直截的な表現がしにくいんですよね。


それで、このイベントの最初の方で「性別鑑定のプロがいる」みたいな発言があるのですが、これは適当な嘘をついているのではなくちゃんとこの世界に実在しています。というか我々の世界にも存在しています。
そう、性別を素早く正確に見抜くプロ…、ひよこ鑑定士です。

実はこのイベントはひよこ鑑定士から着想したものだったのです。
……どうでもいい話でしたね…。


台風が続きますが、体に気をつけてお過ごしください。
それではまた来週。

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