作家の藤堂 志乃(とうどう しの)と申します。
私が官能小説を書く上で最も執着しているのは、単なる性的描写そのものではありません。
完璧に整えられた日常が、言葉や視線によって内側から静かに喰い破られていく背徳の陶酔。
そして、高潔な女性が自身の疼きを詭弁で塗り固めながら、自ら奈落へと歩みを進める「理性の敗北」の瞬間です。
現在、連作官能サスペンスノベル『美子の墜落 第一巻』を5月4日より販売いたします。
処女作「美子の墜落」の世界観
本作で描いたのは、主人・浩一が用意した「金色の鳥籠」に閉じ込められ、貞淑な妻という名の「生きた剥製」として生きてきた女性・美子の物語です。
そして娘・美優のフィアンセである一人の青年・晶。
それらが複雑に絡み合い、美子の内に眠っていた「熾火(おきび)」が、漆黒のランジェリーを重く湿らすほどの情火へと変わっていく様を、緻密な文体で書き上げました。
Ci-enでお届けすること
この場所では、単なる告知に留まらず、以下のようなコンテンツをお届けしていく予定です。
制作の舞台裏・本編では語りきれなかったキャラクターたちの独白や没設定。
次巻の進捗報告。
現在、第2巻を鋭意執筆中です。
美子がどのように自尊心を折られ、本能に屈服していくのか、その過程を共有します。
藤堂志乃の制作スタイルについて
私は最新の技術(AI)を、誤字脱字の確認といった部分に活用していますが、
物語の骨格・登場人物の深層心理、言葉の一つひとつは、すべて私自身の肉筆によるものです。
それぞれのキャラクター・立場に応じて、女性特有の「恥辱」・「背徳」に重きを起き執筆しています。
同時に、読者様が脳内で登場人物の立場になり、あたかも各キャラクターが受ける「恥辱」・「背徳」を体験できるように執筆しています。
なお、表紙画像、サムネイル画像に関しましては生成AIによる素材を、筆者が独自に加工・編集し使用しております。
「安価な性的刺激」ではなく、「濃密な読書体験」を求める皆様へ。
社会の第一線で活躍しておられ、日々のストレスにさらされている方々に、藤堂が執筆する「背徳の世界」がその癒しとなれば、私としては恐悦至極(きょうえつしごく)に存じます。
これから始まる「美子の墜落」を、どうぞ最後まで見届けていただければ幸いです。
ぜひ、サークルのフォローをお願いいたします。
共に、美しくも残酷な深淵を覗き込みましょう。
藤堂 志乃