【あやかし淫欲奇譚】あったかもしれない没セリフ集1/1追記
『あやかし淫欲奇譚~酒呑童子は「美酒」を嗜む~』
たくさんの方にご視聴いただき、ありがとうございます。
まだ聞いていないという方も、こちらはネタとして楽しんでください。
ここではキャラが言ったかもしれないセリフや、
没にしたセリフ、おふざけのセリフなどを、解説とともにご紹介。
twitterで公開してたものを含みます。ネタバレあり。
没セリフ集
1/1「生贄の里帰り」追加
【酒呑童子】バージョン。おふざけ編を作るのが楽しくなってしまった編
12/25「生贄とクリスマス!?」追加
没というか、こちらはクリスマス特別編【慈】バージョン
現代社会にも馴染んでる様子の【酒呑童子】バージョン。おふざけ編
没セリフその1
こういう日常の一コマはあっただろうなという没セリフ。
たとえばトラック3で、慈が精進料理を振る舞うシーン。
なぜ精進料理かは、鬼のセリフや用語解説で判明しますが、
ここで慈の精子を混ぜるかどうか悩みました。
いわゆる食ザーですね。
(当サークルで食ザーとかさせるのは例の悪魔)
が。大前提として、酒呑童子は「体液マニア」です。
ヒロインが感じることによって分泌される体液に興奮するのであって、
自分の体液を相手にゴックンさせたい欲は、また別だなと。
あとプレイ内容も変わってくるので、今回はナシだなと。
ただ自分の精子でヒロインに云々……な変態発言は、
後日談SS1・SS2にて、慈がいくつか言っちゃってる通りです。
没セリフその2
鬼に変化(へんげ)するシーン。
初期は厨二病パターンでした。
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実際に変化するシーンはtrack3と5。
左右の腕が増える効果音、伝わりましたでしょうか。
あと人間→鬼に変化するシーンですが……
シナリオ上では、これくらいさらっとしか書いてなかったのに、
あのような見事な変化は、キャスト様の演技力です( *´艸`)
没セリフその3
慈は鬼になると気性が荒くなりますが、もともと人格者です。
生贄にされたヒロインが、やさぐれていたら、優しく諭していただろうなと。
ただヒロインのキャラがブレるので、没。
没セリフその4
「春は曙。」の清少納言かな?
track3冒頭で時の流れを表そうとしたけど、長いので全部没。
没セリフその5
音感から名付けたので、元は「斎(いつく)」でした。
ヒロインのあれで慈悲の心を持った鬼は、
人間の姿のときは「慈(いつく)」と名乗るように。
没セリフその6
鬼と人間、なぜ二面性があるかはSSでも触れてますが、
酒呑童子も慈も、二重人格に近いというか、完全に同一人物です。
没セリフその7
当初の慈のキャラ設定。
物語性としては完全な没。
没セリフその8
またどこかの悪魔(DTNS)っぽいテイストで……
鬼の初登場シーンとしては恐ろしくないので没。
酒呑童子のキャラクター性は、実はこんなもんです。
没セリフその9
ツンデレ乙。
酒呑童子のキャラクター性は、実はこんなもんです。②
没セリフその10
「ニョインノタキ」、と音声で聞いても意味不明だろうから、没。
滝の流れる様子がそれに見えるという「女陰の滝」です。
没セリフその11
鬼の金棒は二本あります。
「イチモツ」じゃないので没。
本作は二穴・二輪がありますが、催淫効果で何とかなってるご都合主義。
没セリフその12
完全におふざけで作ったやつ。
酒呑童子のキャラクター性は、実はこんなもんです。③
没セリフその13
言わせたかったけど没。
「すぐには殺してやらんぞ」になってます。
ちなみに後日談で客人に「おぬし」と言ってますが、
実際ヒロインに対しては「そち」ですね。
没セリフその14
こちらは没タイトル。
『100億の生贄花嫁』も迷ったけど、
体液マニアを主張したかったので今のタイトルに。
これらとあわせて本編、後日談をご覧いただくと、
また違った感じで楽しんでいただけるといいなと思いつつ。