淫呪のアシュリーネ 製作報告114

淫呪のアシュリーネ 製作報告114

Hイベントシーン回想部屋を作りました。


というわけで、恒例の進捗報告に参ります。

今回ご紹介いたしますのは、
いわゆる回想部屋です。


回想部屋といいますと、
ゲーム内で一度見たHなイベントシーンを
あとで見ることができるという場所になります。

エロRPGの名を冠する作品であれば、
基本的に実装されているものと思われます。

当サークル作のものでいうと、
前作の『アルティナ』にも存在しております。

その前作の回想部屋は、一画面に納まるような
コンパクトな設計でしたが、

今作の回想部屋のコンセプトは、
一つのアトラクション的な雰囲気で
見た目に楽しめる感じの方向で作成しています。

今作の回想部屋は一つの大広間に、
主要舞台ヒルクリークの街を全部まとめて
ギュっと凝縮したようなデザインになっています。

ミニチュア化した各エリアを箱庭感覚で
ちょこちょこ配置してありますので、
ちゃんとカオスな景観ができあがってます。


実は、今作の回想部屋については、
だいぶ前の進捗報告記事のことになりますが、
一度ご紹介したことがあります。

その記事では、大通りエリア付近で発生する
Hイベントをまとめた回想フロアをご紹介しました。

なので今回の記事は、
旧市街エリアのHイベント回想フロアを
主にご紹介したいと思います。

ちなみに、旧市街エリアはゲーム本編で、
大通りエリアの次に行けるようになる場所です。

で、サムネ画像になっている場所が、
旧市街エリアのHイベント回想フロアになります。

そこには、本編内の旧市街エリアの各施設が、
小っちゃくなって再現配置されています。

公衆浴場いわゆる銭湯コーナーと旧酒場コーナー、
下の方でちょっと見切れてるのが、
公衆トイレコーナーです。

各コーナーにそれぞれの施設を
ミニチュア的に再現しているわけですが、

再現に拘りすぎると規模が大きくなりすぎて、
回想部屋エリア全体が拡がりすぎてしまい、
利便性が損なわれてしまいます。

なので、また小さく作り直したりするのですが、
今度は個性がなくなって本末転倒な感じになったり
いろいろバランスが難しかったりします。

とはいえ、作っていて
一番面白いマップだったりもします。


各コーナーに並んでいるキャラ(主に主人公)
に話しかけると、ゲーム内で一度見た
Hイベントを何度でも回想することができます。

キャラが前を向いていると、
回想閲覧条件がオンになっている状態です。

ちなみに、回想部屋へ行く方法ですが、
プロローグが終わってから
都市ヒルクリークに到着後、
冒険者の酒場で借りた部屋から移動できます。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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