SQDT 2022/06/12 17:14

千変狐と自宅巫女⑨ マドロミ紹介『哪吒』

こんにちは。SQDTの志文です。
現在『サキュバスアカデミア』のアペンド『千変狐と自宅巫女』を2022年8月のリリースに向けて開発中です。

今回はゲーム紹介その⑨、マドロミ紹介第4段、人造少女『哪吒(ナタク)』の登場です。


名前:
哪吒

プロフィール:
人工的に造られた少女、のマドロミ。
身体、知能共に発展途上であり、可憐な「れでぃ」になる事に憧れている。
最近は異性との交わりに興味を持ち出した。
発展途上ゆえに、時に加減を見誤る事も。

元はインド神話から仏教・道教に取り入れられた神の一柱。ナタ、ナーザ、ナタタイシなどとも。
小説『西遊記』や『封神演義』での活躍が有名。
数多の宝貝を使い空を翔ける、武闘派の神様である。

スキル:
◆宝貝・火尖鎗
相手の身体を燃えるように熱く火照らせる。暴走と敏感を同時に付与。
『火尖鎗(カセンソウ)』は伝承における哪吒の宝貝(パオペエ)のひとつ。穂先から火を吹く魔槍。

◆宝貝・混天綾
液体を操るマフラーでペニスをしごき、強○的に潮吹きさせる。強快感+LIFEに直接ダメージ。
『混天綾(コンテンリョウ)』は伝承における哪吒の宝貝のひとつ。自動で敵を拘束する魔法の布。哪吒がこの布で海を擦ったことで竜宮が揺れたという。

◆宝貝・乾坤圏
環状の布をペニスに巻き付け、射精できないように締め上げる。射精不可+回復不可+継続快感。
『乾坤圏(ケンコンケン)』は伝承における哪吒の宝貝のひとつ。自在に大きさを変える百発百中の投擲武器。

イラストレーター:
らい

※情報は開発中のものです


発展途上の人造少女、哪吒の紹介でした。

哪吒はインド神話からはじまり仏教・道教を経て中世の小説で活躍し、さらに日本では平成に入ってから小説と漫画で有名になったキャラクターです。本作の「ナタク」も藤崎竜版の漫画『封神演義』の影響が大きいですね。
さまざまな顔をもつ哪吒の新しい一面をおたのしみください。

夜を彷徨うもの以上のプランでご支援いただいているみなさまには、一足先に裸差分の全身絵を。表情はTwitterでちら見せした飽き顔でお送りします。


哪吒の学習意欲に応えてあげたい紳士のみなさまがた、いいねで応援、よろしくお願いします!

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