391話 「覇の示威 その4『赤い目の軍団』」

391話 5/22 午前一時アップ予定ですー

※現在は治療と療養のために【不定期更新】になっています

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(小説家になろう)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(アルファポリス)

「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」(カクヨム)

〇旧作はこちら、作者HPとハーメルンにて掲載。注意事項をお読みの上で閲覧ください。
「欠番覇王の異世界スレイブサーガ」(HP版
ハーメルン掲載版

※小説家になろうをメインにしておりますので、評価・ブクマ等よろしくお願いいたしますー


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〇十二英雄伝、なろうで連載再開です
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スレイブサーガ関連

 前回ちょこっと書いていた部分かつ、文字数的にもキリがよさそうだったので出してみました。本当はこれくらいのペースで出せればいいんですが・・・。

 とりあえず十二英雄伝を出した効果が出ていると思います。スレイブサーガだけやっていると多少惰性感があるので、「まあ、今日はいいか」とか執筆しない時があったのですが、十二英雄伝はストックを早く出さないと大変なことになるので、忙しい時でも絵の合間に小説をいじる癖がつきつつあります。

 まあ、すでに書いてあるものを修正するのと、新しい文書を作るのとでは労力に多大な差がありますが、この調子でスレイブサーガもガンガン連載していきたいものです。

 というか、なろうで十二英雄伝を出すこと自体が、もはや攻撃的なんですよね。

 私はなろう小説という言葉を知ったのがここ数年で、実際はスレイブサーガを出した時にはまだ知りませんでした。なので、わざわざなろうに見に来る人は、なろう小説を求めているのであって、こんな無骨な作品を読みにくるわけではないのです。

 が、それがいい。

 私としては記録媒体として利用しているだけなので、なろうに飽きた人がたまたま見てくれたりするだけで十分です。そこからハーレム殿下にも興味を抱いてくれれば嬉しい、といった程度でしょうか。

 最近は少なくなったゴリゴリの戦記を描いていければいいですね。

 こうして編集していると、スレイブサーガと十二英雄伝の文章の書き方が違うことがわかります。

 たとえば十二英雄伝では文章を短く切ることが多いですが、あれは短い断定を何度も重ねることで、より重厚で硬い印象を与えることを意識しています。

 私自身も執筆していた時は、できる限り「小説っぽく書こう」と思っていたので、その成果が出ていると思います。

 そのわりに会話はウィットをもたせて柔軟性を増すようにはしています。バクナイアとヘインシーの会話とかはかなり好きなんですけどね。

 ということで、今は三つの分野が少しずつハマってきている気がするので、日々充実しています。常に活動しているので何かに迷うことがないのです。

 特にやることと目的が決まっている場合、意図的に外界から遮断することで作業効率を上げることができます。

 そんな感じです。

 ではまた!

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