進捗 8/30 <キャラ紹介:フィオ>
8月の進捗 3
引き続きメインシナリオ執筆中です。
ちょっと7章~8章の展開が納得できなくて、ノートに書き出したり付箋を貼ったりしながら考えてます。たまにはアナログで文字を書くのもいい刺激になりますね。
あと、最近塗りの勉強をしてます。
これは戦闘カットインの為のイラストなのですが塗り方を模索してます。主に目と髪ですね。線画は今までと変わりませんが、塗りが変わると結構雰囲気変わ……どうなんだろう、自分で思ってるより変わってないのかも?
……と、思いましたが下のフィオと比べるとやっぱり結構変わってますね。違和感のない範囲で可愛くできればいいなと思います。
ヒロイン紹介 その3
「……ねえ、ルーチェのこと、愛していい?
フィオはね、愛が分からない。だから、愛を理解したい。
これまでの君を見てきて確信したの。
君は愛を理解している人だって。
そんな君を好きになればフィオも愛を理解できると思うの」
「ルーチェは別にフィオを愛してくれなくてもいい。
フィオは愛を理解したいだけ。愛が欲しい訳じゃない。
フィオが勝手にルーチェを好きになるだけだよ。
迷惑はかけないようにするから」
名前:フィオ 種族:エルフ クラス:霊薬の賢者 好物:穀物料理
街で薬屋を営むエルフの女性。ルーチェとイサドラを匿って治療をしてくれている。強力な薬を調合することができ、街の人々からは霊薬の賢者と呼ばれている。
『主様(ぬしさま)』と呼ばれる植物に寄生されており、魔力を養分に不老に近い生命力を与えられている。
とある理由で愛を知らずに育ち、愛という名の感情を理解したいと強く願っている。その為愛を理解していると判断したルーチェに愛を教えて欲しいと迫る。愛を理解したいだけで愛が欲しい訳ではないらしく、両思いになりたいとは思っていないようだが……
<他のヒロインとの関係>
ルーチェ:愛を知ることに協力してくれるの。
イサドラ:事情は聞いたけど患者は患者だから、責任を持って治すよ。
ダリア:……フィオには彼女を止められない。
リーゼロッテ:彼女については主様の方が詳しいよ。