開発日誌 新婚の妻の入浴
人妻寝取られモノの制作がんばっております。
毎日テキストの打ち込みしていて思うのはメンタルに左右されることですね。
絵は題材が決まっていたら描くだけなのですがテキストは「こんなシーン」という羅針盤はあってもそれをうまく文章としてゼロから考えるので思い浮かばないときは本当に一文字も浮かばない。読みやすさとテンポ、面白さに直結するのでテキストは大切。
それが絵と違って大変です。
今日はね……ちょっとした背景の小ネタです。
背景だけどイベントＣＧともいえるしハイブリッドかも。
ストーリーを感じる背景です。
新婚して同居したらたぶん……妻の入浴してる時間ってドキドキしちゃうんじゃないかなぁと思うわけですよ。
私個人はそんな体験ないから知らんけど……私なら結婚したら真っ先にお風呂と寝室での妻との過ごし方って意識しちゃうと思いますです。
里美と結婚したばかりの良治に待ち受ける試練というと大げさですかね。
入浴中の妻を脱衣室からつい見てしまう
こんな感じで脱衣場と浴室があると。
中から彼女の鼻歌とか聞こえてきたらドキドキしますよね。
自分が良治の立場だったら、いちゃいちゃしたいからこれ幸いと一緒に入りたいって思いますし、断られたらそれはそれですりガラスごしとはいえ裸が見えそうでドキドキして何度か覗いてしまいそう。
民宿の思い出
お風呂で思い出しました。そういえば……
昔親戚一同で民宿に泊まった時にそこの温泉の脱衣所がザルで誰かがドア開けるとすぐに脱衣してる姿が見える状態で、ほんとに偶然通りかかったタイミングでドアが開いて大好きな従妹のお姉ちゃんの中学生のほんのり大人びていつつも幼さを残した裸体が一瞬だけど見えたことがあるんですよ。
典型的なラッキースケベってヤツですね。
もちろん網膜にしっかりと焼き付けましたよ。なにしろ大好きで美人なお姉ちゃんですからね。
おっぱいはほのかに膨らんでいて下の毛もうっすらと生えていてとにかく眩しい裸体でした。
ただ残念・無念なのはドア閉まるまでの一瞬だったのでしっかりと……とまではいかなかったかな。
今でもうっすらと覚えてますねー(´ω｀)
おっと……話が逸れました。
「話が細かいところまで逸れるのが僕の悪い癖……」(相棒かよｗ)
ぼかしの反省
実はこの絵、最初は「どうせお風呂の窓のすりガラスでボヤケて透けてしまうから適当でいいか」と最初はこんな感じでした。
うん……残念な出来だね。当初は風呂場のドア越しの景色はボカすことは決まっていたので私は適当にやっつけたのですが……うーん、いくらボカすから適当でいいやーって思ってもこういうのは手抜き工事っていうんだよなぁ。
自分で見ていて「これはないな」と思ってデッサンしてちゃんと描いてぼかしました。
それがこれです。
といってもこれもまぁ本気で描いてなくて結局のところはボカすからある程度の妥協はしてるんですけれど……そこは申し訳ない。。。
ボカすの前提だとやっぱりそこは仕方ないかなぁと思いまして。こういうところで足止めされるより、はやくシナリオにも入りたいですしね。
ただ……
新海誠監督って「背景の葉っぱをカメラワークの都合でどうせぼかすのに、スタッフにわざわざ写真ぐらいリアルに描かせていた」っていいますが、それはそれですごいですね。
そこまではしなかったけれどどうせボカすのだから適当で誤魔化せるかなぁと思ったけれど、それなりに絵に不真面目な態度って出てしまうのだなぁと反省しました。
いやぁ、奥が深いですね(；´∀｀)ゝ”
レ○プ後の彼女……
あとこの絵は気に入ってるんですが……
帰宅した良治が風呂場で泣いている里美を目撃しちゃうわりと気まずい場面。
こんな後ろ姿してたら、レ○プされた日なのかも知れませんね。消灯した脱衣室からすすり泣く彼女の後姿。
ただならぬ気配は感じ取れるんじゃないでしょうか。レ○プ直後だったとしたら泣きながら身体を洗ってるんでしょうね。私としては事後のこういうの好きです。
良治は彼女を見て事態の深刻さに気づけるのか、はたまた度胸のなさでそこは触れないのか……どう対応するんでしょうかね？
里美も夫に打ち明けるとは思えませんが、こんな空気をどう誤魔化すのか見ものですね。