ざこきゃら堂 Jan/17/2020 00:55

「こんなの楽勝よ」→「もう、馬鹿にして」→「あたし一人で解決してやるんだから!」→イラスト状態

作成予定の未熟ヒロインで、タイトルのイメージで描いてたら、予想以上に、存在感のあるイラストになってしまった。

ファンタジーで、国に仕えているエリート警備団
普段、明るく元気いっぱいのサブヒロインで、もう主役だろう的な活躍をしている
周りからも、強いことを認められている
 ↓
そして森に住むマッドサイエンティストの噂が!
 ↓
先輩のメインヒロインから、
「今回は、正体がわからないから、慎重に行きましょう」
「あの人(マッド)は、身分が高貴だから、証拠がないと動けないの」
 ↓
よっしゃ、証拠見つけたるぜ!とはりきるサブヒロインに、
あなたには、まだ早い的なことを言われて、
「あたしなら、一人で全部解決できちゃうのに」
「きっとメインヒロインさんは、あたしに嫉妬しているんだよ
と、捕まるフラグを立てまくるサブヒロイン
 ↓
そして、メインヒロインに黙って、
マッドサイエンティストにスパイにいって、
とっ捕まり、速攻でフラグを回収するサブヒロイン
 ↓
ちなみに、メインヒロインは、
サブヒロインは、別の仕事をしていると思わされています
 ↓
そして、マッドサイエンティストに慎重に近づくメインヒロイン
マッドサイエンティストから、
「ふむ、ところで、この娘は、君は知っているかね
 ↓
どーーーんと、魔法の大鏡で、大アップ
だけど、樹の枝がモゾモゾ動いているようにしかみえなく(フェイント)
「??」が頭から飛びまくるメインヒロイン
 ↓
そして、
「ああ、この角度じゃわかりずらいですね」
と、マッド(仮名)が、カメラの位置をずらし、
エロ樹で、エロ触手実験をされている最中のサブヒロインの姿が
(イラスト)
 ↓
「盗賊が忍び込んでたのですよ」
「実験中の場所に、入り込んでしまったようで」
「警備団に知らせようとしていました」
と、一見正論なことを言うマッド
 ↓
引き渡してくださいというメインヒロインに、
「ひひひ、言ったでしょう、実験中だって」
「何本入るか、試しているんですよ」
ひゃははっはははーーーー!!
と、やばいこいつ感なマッド!
 ↓
そして、メインヒロインと戦闘するが、
「いいんですかぁ、あの娘の身体を上からも下からも、貫けるんですよお」
と、サブヒロイン人質宣言!
 ↓
「サブヒロインの自業自得、関係ない!」(その通りだ)
と、マッドを倒そうとする
 ↓
「そうですか」
と、ちょっとだけ、サブヒロインに苦痛をあたえて、
「ふぐぅ!!」
と、サブヒロインに、くぐもった悲鳴を上げさせるマッド!
「…ん……ぐ……」
と、痛かったり、人質になっている自覚があったりと、
ポロポロと涙を流すサブヒロイン(萌える)
 ↓
見捨てるのが、警備団の教え
だが、そんなことはできず、降参をするメインヒロイン
 ↓
『証拠があればよかろうなのだ』な、条件だったので、
こっそり魔法記録とか、魔法通信をして、
サブヒロインを助け出せたというお話になる予定
 ↓
なのだが、その前に、メインヒロインに、
「あなたのほうが、丈夫そうだ」
きっと実験が、はかどるでしょう
と、もっとひどい目にあわなくちゃ、雑魚キャラとはいえないぜ、マッド!!
(いや、マッド、中ボスレベルは、あると思う)

ちなみに、心がすっかり折れていたサブヒロインが、
自分よりもっとひどい目に会わされているメインヒロインを見て、
(あたしのせいで…)
(メインヒロインさんだけでも助ける!!)
と、元々秘めた力持ちのサブヒロイン超覚醒!という展開も、大変、好みです。

【宣伝】いままでの販売作品と予定作品です
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG48158.html

Latest Articles

Monthly Archive

Search by Exclusive Perks

Search Articles