大臣「姫を洗って差し上げなさい」→「可哀そうに、汚されている」→「わたくしめが、直々に清めましょう」

金髪ヒロイン姫君の受難の回です。

サークルの萌えテンプレの基本は、下記の流れです。
１．弱体化
２．お持ち帰り
３．○問

今回は、
・「２．お持ち帰り」のシーン
・ヒロインは姫様
という、お題を作って描いてみました。

そして「狩りで捕まったような恰好」になった……。

うお、「姫」を「狩る」って、なんか萌えシチュですね。

大臣が妖魔に洗脳、城占拠
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一時、逃亡中の姫一行
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「狙いは、私ひとり！」
と、思った姫君が、護衛をなんやかんやで逃がし、
使い魔に捕まる
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前の記事で書いた、
「護衛が囮にされたと思ったら、姫自身が囮になっていた」
というパターンだと、たまらんです！
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姫なので、防御魔法が強い設定
大量の使い魔が、一斉に姫を襲い、
さすがに防御魔法が敗れる
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防御が敗れた瞬間、装備も砕け、
「きゃああああ！！」
悲鳴を上げて、気絶する姫！
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そして、さらに、姫が身動きできなくなるくらい、
痛めつける使い魔！
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使い魔は、
「生きて連れて帰れ」
「呪文を唱えられないようしろ」
「抵抗できないようにしとけ」
という命令を、雑に実行するんでゲスよ
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「生きて連れて帰れ」→怪我させたけど、生きているのでOK
「呪文を唱えられないようしろ」→猿轡
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そして、
「抵抗できないようにしとけ」で、
装備を、全部はぎとらねばと、使い魔の爪で、
切り裂き、同時に肌も傷つける！
（雑に命令を、きいているため）
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傷だらけで、気絶、猿轡をしている姫の白い手足を、
爪をたてておさえる使い魔たち！
当然、白く弱い肌に、簡単に爪はめり込んでいく
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そして、姫を犯しだす使い魔！
なぜなら、瘴気を注入し、姫を動けなくさせるために、
一番効率がいいから！
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「！？　ん……ふぐっ」
と、痛みのあまり目が覚める姫
だが、瘴気が姫の内部を侵し、身体が鉛のように重くなるのであった
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「使い魔」が「鉄で出来た古代人形」というのもありですね
機械触手が、姫を無機質に、レ○プして無力化するという！
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そしてお持ち帰りする使い魔たち
「おや、汚れているではないですか」
「これでは、お美しい顔が見れない」
と、洗脳大臣
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「そこの泉で、身体から汚れを流してさしあげなさい」
と、超寒い日に、超寒い水につからせると！
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意識が戻るが、水に長いこと入れられ、息が続かず、また気絶する姫
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「殺してはいけないといったでしょう？」
と、ザバーーーーッと、泉から持ち上げられ、
「おお、だいぶ、汚れがとれましたね」
姫に電撃魔法を浴びさせ、起きさせる洗脳大臣
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この時、身体がビクッと大きく震え、
「…っ！！」
と、くぐもった悲鳴を上げて、最初はうつろな瞳で、ぼんやりしている姫
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徐々に瞳に光が戻り、洗脳大臣を睨むのであった
（イラスト）
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この後、洗脳大臣に、
「ああ、申し訳ありません、回復をしないと」
と、同じ格好のまま、蜜部に色々つっこまれて、かき回される展開です。
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なんやかんやで、護衛が助けにきて、
洗脳も姫パワーでとけて、
妖魔を倒すとき大臣が姫をかばって死にかけるが、
やっぱり姫パワーで、大臣を助けるとか
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今回は、そんないつもの話は、どうでも、いいんだ！！
（本当に、どうでもいいという現実…）

「２．お持ち帰り」、全然、書いてない、
「１．弱体化」ばかりじゃないか！
と、思い「２．お持ち帰り」部分に、焦点をあてました～