大事な薬を決死で届けようとする巫女に絡む盗賊→「もう満足ですか」
お題「もう満足ですか、行かせてください」
怪我とか呪いにかかった仲間のために、精霊から薬を手に入れた巫女
タイムリミットは、夜明けまで!
野盗や、盗賊や、雑魚貴族に、絡まれてしまう
普段は雑魚一掃なんて、目じゃない巫女
手に入れるため、魔力を使い果たして、戦い逃げる手段が、ほとんどない
「その光るものをよこせ(薬のこと)」
「ずいぶんと高価そうじゃねえか」
と、笑いながら巫女を包囲する
「これは、あなた方には、何の価値もないものです」
「しかたありませんね」
と、包囲を突破し、森の中逃げる巫女!
「狩りのはじまりだ」
と、ひゃっはー状態の雑魚たち
いつでも、捕まえられるけれど、
すれ違いざまに足をひっかけたり、
剣で服を破いたり、
「ほらほら、がんばれ」
と、髪を掴んで立たせて、腹パンしたりと、やりたい放題
足を傷つけられ、倒れても、
「届けなくてはっ…」
と、仲間のもとに、腕で、はいずりながら進む巫女ヒロイン!
「もうそれ(薬)には、興味ねえ。四つん這いになって、俺たちを満足させれば、いかせてやってもいいぜ」
と言われ、一度は、それぐらいなら死を選んでやるみたいな巫女ヒロイン
仲間の苦しむ顔が頭をよぎり、大人しく、複数人から身体を弄ばれる事を選ぶ
さらに、肉体がボロボロになったヒロイン。
だが気になるのは、薬を無事届けられるかどうかだった…
(イラスト)
今回のお助けマンは、巫女ヒロインから、やっぱり薬を盗もうとしていた一匹狼の盗賊ヒロイン。
巫女大嫌いっ子で、他の野盗と競争していた感じで、ようやく巫女を見つけたと思ったら、輪○後。
もういいやと、巫女を殺して、薬を奪おうとする野盗たちを、
「気に入らねぇなあ、おまえらが」
と、ぶっ殺してくれます。
ついでに、薬も持って行ってくれると、大活躍。
(助けるのは、事後ですが)
This article cannot be commented on.