未熟巫女、エロ触手に寸止め
メンテだったので、連続更新ならずorz
もう、遅い時間だったので、普段なら関係ない時間帯だったのに~。
お題「未熟巫女、エロ触手につかまる」
未熟巫女、もうサブレギュラー化しています。
戦闘力はいまいちだけど、回復魔法は、ばっちりな未熟巫女
ある日、
「どうか助けてくだされ」
「急がないと、死んでしまう!」
と、モブっぽい人に懇願
それは急がなくてと、連絡もまともにせず、大急ぎで行く巫女(伏線)
行った先は、悪党の巣(知ってた!?)
あっという間に、複数の屈強な男達に捕まって、縛られて、猿轡をかけられてしまう。
「へへ、巫女様は、お優しくて、助かるぜ」
と、胸や下半身を触りながら、笑う雑魚悪党!
「ボスにくれてやることなく、俺たちのおもちゃにしようぜ」
と、巫女の顎をつかみながら、猿轡の上から口づけをする雑魚!
「うぅ」
と、顔を背け、半泣きの未熟巫女
そして、モブっぽい人の、身体がくずれ、触手にかわる。
「ボ、ボス、嘘で……ぎゃあああ」
と、雑魚を一掃し、未熟巫女を捕まえる触手。
(イラスト)
一方、真面目な未熟巫女が、いつまでたっても待ち合わせ場所に来なくて、心配している先輩巫女であった。
いや、心配より、誤解しているほうがいいなあ。
「お祭りに行きたがっていたから、遊んで、遅れているんじゃないかしら」
と、「子供か」みたいな理由で、しょうがないなーと思っている先輩巫女。
さきほど、悪党にもてあそばれている中、祭りで楽し気な音楽が、微かに流れている……、ええでゲスな。
伏線で、「なにか大事なも」のを落としてしまった未熟巫女(大事な人の形見とか)
なんやかんやで、落とし物を見つけて、
「肌身離さず身に着けている大事な物を落とすなんて、さすがに、おかしい」
と気が付く先輩巫女。
先輩巫女が、遅れ気味に助けにくる最中、
身体を高く持ち上げられ、エナジードレインをされている中、花火が上がり、未熟の身体を照らすのであった。
=========
この流れ、未熟巫女が、洗脳されてしまった過去編でもいいですね。
先輩巫女たちを、手こずらせる洗脳未熟巫女!
(回復魔法力が、戦闘魔法力にかわっている)
ようやく正気に戻ったころは、ひん死の重症になってしまった未熟巫女。
記憶がふっとんで、
「あ…わたし…急がないと……怪我をしている人がいて……」
と、モブっぽい人に騙された時点まで戻ってしまうんですよ(切ない!)
このまま未熟巫女死亡のバッドになるか、生存ルートにいけるかは、先輩巫女の活躍によります!
This article cannot be commented on.