かつがれて連行される巫女／妖魔憑き娘

お題「かつがれて連行される巫女」

へき地の神殿に連行された妖魔憑きの人間（盗賊スキル高）
ちなみに、妖魔憑きは、「露出度の高い盗賊・俺っ子」のイメージです。

とりあえず、弱小巫女だらけの神殿なので、
牢屋に閉じ込めることに

食べ物を持ってきた責任者の巫女ヒロインに、
「へえ、あんたみないな、かわいい娘が、ここの責任者なんだ」
を誘惑する妖魔憑き

わたわたするヒロインのすきを見て、牢屋から逃げ出すことに成功

逃げている最中、盗賊達が、神殿を襲うことを偶然知る。

「困ったなあ」と思う根は善良な妖魔憑き
神殿に戻って知らせることに。

聞いた巫女ヒロインは、
「ああああ、あなたは！」
と、最初、激怒して迎える

しばらくして冷静になり、
「ちょうど、警備員の人達がいない時期を狙われたのね」
と、巫女達を全員退避させることに。

ついでに、妖魔憑きを拘束、別の神殿の牢屋に連れて行くように、
巫女に命令するヒロイン

「この恩知らず～」
と、叫びながら、
「なんで、ヒロインは、一緒に逃げないんだ？」
と、不思議がる妖魔憑きであった

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じつは、盗賊が狙っていたのは、妖魔憑きのほうだった

ヒロインは、妖魔憑きが遠ざかるまで、時間稼ぎをして逃げる計画を立てたのだ

だが、時間稼ぎが終わったころには、複数の盗賊たちとの戦闘（幻惑魔法とか）で、
消耗している巫女ヒロイン

「そろそろ、わたしも…逃げないと…きゃあっ！」
と、ちょっと油断したときに、不意に殴られ、動きが止まるヒロイン。

ここぞとばかり、
「妖魔憑きを逃がしやがったな」
と、殴る蹴るをされてしまう。

服を破かれ、
「こいつ、良い身体しているじゃねえか」
「へき地の巫女も捨てたもんじゃねえ」
「あんたも、殺される前に、たのしみたいだろ？」
と、胸を揉まれ、下半身をもてあそびはじめる雑魚盗賊

「い、いやあぁあああ！」
と、覚悟はしていたはずなのに、手足を抑えられて必死でもがく巫女ヒロイン

恐怖と、慣れてない感じで震えているヒロインをみて、
ますます興奮する雑魚**！

そして、盗賊ボスが、
「いや、待て」
「妖魔憑きのかわりに、こいつを使う」（生贄的なやつ）
と、拘束され、肩に担がれる巫女ヒロインであった
（タイトルイラスト）

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なんやかんやで、妖魔憑きさんが、
「条件付きで、俺を操ってもいいぜ」
と、妖魔に身体を明け渡し、盗賊だけをピンポイントで狙って、助けてくれます。

妖魔憑きが、巫女ヒロインに、
「俺、人から守られるなんて、はじめてだったんだ」
「完全に、意識が乗っ取られるまえに、やっちゃってくれよ」
と、懇願すると萌える。

ヒロイン力と巫女力が覚醒して、どうにかなるかと！