仲間が見つかりそうなので、自分に目を向けさせる連行中の巫女

お題「近くの仲間が見つかりそうなので、自分に目を向けさせる連行中の巫女」

雑魚悪党に、捕まってしまい、不自由な拘束で、無理やり歩かされ、連行中の巫女ヒロイン。

未熟巫女が、そんな巫女を助けようするが、見つかりそうになってしまった！

いち早く気が付く、ヒロインが、連行に逆らうようにもがき、未熟巫女から目をそらさせる！
（悪党に体当たりするとか）

か細い巫女の身体を、太い腕で容赦なく殴り、
「どういうつもりだ」
と、ごっつい男に首をしめられ、持ち上げられ、意識が遠のいていくヒロイン
（タイトルイラスト）

気絶したヒロインを、ドサッと地面に叩きつけ、
「おい、おきろ」
「無駄な抵抗しやがって」
と、身体をけって、起きさせる。

意識が戻ってからも、
「抵抗した罰を、あたえなきゃなぁ」
と、ヒロインを痛めつけ、くぐもった悲鳴を聞き、悦ぶ悪党たち

「ご、ごめんなさい、ヒロインさん…」
と、ヒロインの意図を感じ、じっとしていた未熟巫女の口を、
背後から押えられる！

はやまった未熟巫女に追いついた先輩巫女が、
「がまんなさい」
と、震える手で、口をふさいでいたのであった

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過去ブログを読み返しつつ、基本に戻り、
サークル王道展開
「１．弱体化」「２．お持ち帰り」「３．○問」
の
「２．お持ち帰り」の部分でした～。