鎖を緩められた途端に、強い一撃が/心話魔法で助けを呼ばないヒロイン
お題「鎖を緩められた途端に、強い一撃が/心話魔法で助けを呼ばないヒロイン」
主人公に、心話魔法で、話すことができる巫女ヒロインという設定
主人公をおびき出すために、○問を受けるヒロイン
自殺防止で、猿轡中、
辱めても、傷つけても、心話魔法を使おうとしない。
いらついた悪党が、うっかり強めに攻撃
(ヒロインは、都合上、殺してはいけない設定で!)
強い衝撃に、目の前が暗くなり、
「…ぁ…」
と、気絶する一歩手前の感じのヒロイン
「ひひひ、このくらいなら、いけるんじゃねえか」
「おい、鎖を引け」
と、ヒロインの体勢をなおす悪党であった
(タイトルイラスト)
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サークル王道展開です~。
ひどい目にあっている最中ほど、心話魔法というか、声だけ魔法で、
ギャップのある内容を話すと萌える!
『約束した時間がすぎたけど、何をしている』
と、怒り気味の主人公が、魔法アイテムで、ヒロインの頭に話しかける
○問中のヒロインが、そんな主人公に、
『気が変わったんです』
『あなたのような身分の方と一緒にいると、困るので』
と、わざと冷たいことを、伝えるとか!
怒り状態から、傷心状態に変わる主人公。
その直後に、悪党達から、思わぬ強い魔法攻撃を受け、
「んんーーーっ!?」
と、猿轡の内で、思わず悲鳴をあげ、気絶してしまうヒロイン
ヒロインからの心話魔法が途絶え、さらに誤解する主人公!
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今回のお助けマンは、中ボス妖魔でしょう。
やりすぎ雑魚悪党を、いつものごとく瞬殺して、
「ちょっと、不利な場所だけど、人質(ヒロイン)もいるし、俺強いし、大丈夫だろう」と、「ヒロイン助かるフラグ」を、立ててくださると。
気絶したヒロインを鎖で持ち上げたまま、
(自分の一物を入れたままでも可)
主人公のもとに、向かっていくと。
なおかつ、今までの経緯をペラペラと話し、
主人公のヒロインへの誤解を解いてくれると思います~。
ありがとう中ボス妖魔!
主人公とヒロインの絆が深まったよ!
(青空に浮かぶ、主人公に殺された中ボス妖魔の笑顔を見ながら)
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