まだまだ続く巫女様受難シリーズ(髪の毛テスト再び)
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鳥のさえずりが聞こえる
太陽がまぶしい
盗賊のアジトを探すには、この方法しかなかった
「ふう、やっと着いたぜ」
相談すれば、仲間に反対されただろう
「おい、土産をもって帰ったぞ」
「なんだよ、女じゃねえか」
「ただの女じゃねえ。巫女様だ」
「……」
巫女は、あえて捕まった
アジトをみつけ、囚われの仲間を救うために
「おいおい、うそだろ、証拠をみせろ」
「しょうがねえなあ」
服の破れる音
「それのどこが証拠だよ」
「……っ……」
すぐにでも逃げ出したい本能を我慢する
「んっ!……」
「ひひっ、感度が、他の女と違うって噂があるじゃねえか」
盗賊の舌が、巫女の身体を、なめまわす
「あん? ああ、わかった」
盗賊が誰かと会話をしている
「…ぅ!?」
いきなり、ドサリと地面に落とされる
「…ぁ!!」
とっさに、巫女は、理性で魔力をおさえた
巫女の秘部に、男の靴がねじ込まれ、
「ボスが、てめえが、怪しいだとよ」
「……ぅ…」
「何か企んでないか、確かめろって命令だ」
身体を痛めつけられ続け……
「念のためってか、ひひひ」
盗賊が、巫女を縛りなおし、引きずりながら笑う
地面の石が巫女の身体をさらに傷つける
「おい、久々の上物だぜ」
盗賊たちの歓声が聞こえる
アジトの中に入ったのだ
巫女の望み通り……
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この後、巫女様、まだ疑われモード(趣味)で、
いろいろな目にあいますが、仲間を助けて、「決死の逃亡劇」にかわります
髪の毛重力テスト再チャレンジでした~
違う角度にすると、とんでもない事になっています
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