パトル３:決算期/出現兵器レベル

第二次世界大戦後期レベル(ゲーム中盤？)までのイベントが一通り完成しました！

今年の春から似たような事を言っている気がしないでもないですが、進捗が100%になっても、作りたいものを増えて90%に戻るのを繰り返しているのです。

今はシナリオの分岐イベントをどうするかで迷っているところです。
パトル３はおおまかに、正規エンディング(ラスボス)が２ルートに分岐します。
またそれとは別にエンディングが複数ある予定です。

決算期(出現兵器レベル)

戦闘や移動などで一定時間経つと、決算が起きて出現兵器レベルが上がります。
・戦間期(～1938年)
・WWII前期(1939～1941)
・WWII後期(1942～1945)
・冷戦前期(1946～1953)
・冷戦中期(1954～1974)
・冷戦後期(1975～1989)

ゲームが進み、あとの時代になるほど強力な兵器が出現するという仕組みですね。
なお現代兵器はザコ敵ではなく「冷戦後期」にイベント等で出現する予定です。

おそらくゲーム1周目では「冷戦前期」か「冷戦中期」まで遊べて、それ以降はゲーム二周目の要素になる可能性が高いです。

パトル３時代区分の意図

過去のパトルシリーズと差を出すために、特に第二次世界大戦(WWII)部分を圧縮しています。

過去シリーズだと1939、1940、1941、1942、1943、1944といった感じに第二次世界大戦の出現兵器レベル(決算期)は1年区切りでした。
パトル１やパトル２は第二次世界大戦兵器がメインで、戦後兵器は数が少なかったためです。

対してパトル３は戦後兵器の比重を増やしています。第二次世界大戦を1年区切りで区切っても、時代ごとの登場兵器がありませんし、充実した戦後兵器の登場が遅れてしまいます。

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