北国の夜汽車 Mar/29/2025 11:57

3月第5週

ミスをしても反省しないのはアホ。
反省しても対策を講じないのもアホだと思う。

ということで、Fランク編集者への対策を考え中。
前回は「Fランクのビジネスマンは、そもそも仕事になっていない」という記事を書いた。
今回は、編集者の 『奇行』 について。

■ジャンプごっこ
COMITIAなどに参加していると、定期的にヤバい業者に声をかけられる。
もちろん、ヤバさに気づくのは声をかけられて少し経ってから。
ただ、何度か声をかけられるうちに ある共通パターンを発見した。

それが 「ジャンプごっこ」

ジャンプ漫画が好きなのは別に構わない。
個々の高い技術を参考にするのも良いことだ。
しかし、ジャンプの 企画やビジネスモデル を参考にするのは、正直、頭がおかしいとしか思えない。

あえて荒々しい理論で説明するなら、ジャンプ漫画が売れているのは 「ジャンプだから」 。
このあたりは、スーパースター効果、フィードバック効果、トップリーグ論など、さまざまな理論でも解説されている。
今ならAIに質問すれば、わかりやすく説明してくれる。

要するに、最上位には、お金も人も集まる。しかも、下位とは比べものにならないレベルで。
最上位だけが持つ「ブランド力」を活かした企画やビジネスモデルを、ブランド力を持たない下位の者が参考にしようとする。
その レベルの低さ を考えてほしい。

最近、この手の行為を 「ジャンプごっこ」 と定義している。

ジャンプは トップであり続けるための戦略 を取り、それを実現できる 人材と資金 が集まっている。

■Fランク対策
こうした使えない人材への対策として、最近はゲーム理論を勉強中。
序盤から 理論の暴力で『理解させる』のが手っ取り早いと考えた。

漫画を描いている人間に油断しているのもあるのだろうが、この程度でマウントを取られたと苛立つビジネスマンも少なくない。
とはいえ、お互いに時間の無駄なので、そもそも声をかけないでほしいと思う。
という意思表示も含めて、ブログにも残しておこうと思う。

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