[R-18絵] お着替え見えてる
暑苦しい日が増えきました。
そんな時はプールに限ります!!
そしてプールと言えばラッキースケベ!!!!
夏休みに実家に帰った際、自分より年下の親戚たちの遊び相手をするお兄さんのお話です。
ストーリー
夏休み、俺は親の実家に連れて来られた。
セミの声が鳴り響く田舎の一軒家。部屋にエアコンはなく、数台の扇風機がせわしなく首を振っている。
親戚達もみな帰ってきている様で、ドタバタと何かの準備で忙しそうだ。
俺は特にする事もないので、部屋の片隅でスマホをイジっていると、母ちゃんが俺の目の前に来るなり言った。
「やる事無かったら あの子達の相手をしてあげなさいよ!」
あの子達とは年下のいとこ達の事だ。
さっきからこの広い家の中を走り回り楽しそうに追いかけっこをしている。
「別に俺が相手しなくても楽しそうじゃん」
面倒くさそうに言い返すと
「いいから遊んであげなさい!」
母ちゃんはそう言い放って準備の手伝いに戻って行った。
親戚が集まる中、自分の息子が一人だけスマホをイジってダラダラしているのがみっともなくて恥ずかしかったのだろう。
とはいえ、俺だってパワーが有り余る年下の子を相手するのはあんまり好きではない。
まあ、おとなしくて可愛い女の子だったら相手してあげてもいいけどな。
そんな事を心の中で思っていると、
部屋の片隅で一人黙々とオモチャで遊ぶ女の子を見つけた。
この子も俺より一回り以上は年下だろうか。
見るからに内気そうな子だ、他の子達と遊ぶのが苦手な子なのだろう。
可愛いな、遠くから見てもわかる整った顔立ち。
いや、確かに俺はおとなしくて可愛い女の子だったら相手してもいいと考えた。
でも、だからってこんな都合よく目の前に現れるとか聞いてないぞ……
ま まあ 自分で自分に言い訳しても虚しいだけだ。
母ちゃんに言われたってのもあるし、ちょっと相手してみるか。
もし見た目通り本当に内気な子だったら、いきなり声かけると驚かせてしまうかもしれない。
俺はゆっくりとその女の子に近づき、床に広げられたオモチャの中から猫のキャラクターを手に取った。
そしてそれを小刻みにゆらしながらアニメのような声で言った。
「一緒にあそぼうにゃ?」
女の子は少し驚いた表情でこちらを見た。
その瞬間、一抹の不安がよぎる…… これ、無視されたら一番恥ずかしいやつじゃん。
内気そうなこの子なら喜んでくれるだろうと思ったのだが、本当にそうか?
俺は小さい頃そうやって遊んでもらいたかった……だからと言ってこの子がそうである保証はない。
なんだろう、ここでこの子にスルーされたら絶対に傷つく自信あるぞ。
なぜ俺はこんな賭けを……
「いいよー」
そんな思考を断ち切るように女の子は笑顔で答えてくれた。
「いまね お家作ってるから完成したら入ってきていいよ!」
こ この子……めちゃくちゃいい子じゃん!!
歳は違っても、この最初の会話で波長が同じだと感じる感覚。
そうか、俺はそれを確かめたかったんだ。
俺はしばらくオモチャで遊ぶ相手をしてあげた。
「猫さんのお家も作る?」
女の子の方からも色々と話してくれるようになり、すっかり仲良くなった.
遊びも一段落した頃、庭の方から親戚のおじさんの声がした。
「おーい出来たぞー みんな着替えてこいよー」
声のする方へ見に行くと、空気で膨らませるタイプの立派なプールが用意されていた。
なるほど、さっきからこれを準備していたのか。
先に水着に着替えていた男の子が真っ先に飛び込む。
水しぶきが夏の日差しでキラキラ光る。気持ちよさそうだ。
手伝いを終えた母ちゃんも戻ってくる。
「女の子達もこの部屋で着替えるから あんたは外で待機ね」
「へいへい」
そう言いながら俺は庭に出て、ズボンの袖を捲り上げた。
足元を見ると、空気を圧縮するタイプの水鉄砲が数丁置いてあった。
「最高かよ」
さすがに走り回るパワーは無いが、少しぐらいは元気ないとこ達とも遊んでやってもいいかという気分になっていた。
男の子と水鉄砲で遊んでいると、水着に着替えた女の子達が部屋の窓から飛び出してきた。
やっぱり水着姿の女の子はいいな。俺の変態センサーが反応してきた。
あれ? さっきの内気な子がいない事に気づく。
顔を上げて女の子達が飛び出してきた部屋の方を見た。
部屋の窓は少し開いたままで、その隙間からの中が見える。
奥には内気な女の子がちょうど見える位置に立っていた。
まだ着替えてなかったのか。
目が合った。ちょっと浮かない表情をしているように見えた。
手前にいるのはあの子のお母さんだろうか、水着に着替えさせようとしているが、
プールが好きじゃないのか、それとも水着を着るのが好きじゃないのか……
どちらにせよ、あまり乗り気じゃなさそうだ。
するとお母さんが痺れを切らした様に女の子の服を脱がし始めた。
お母さんは窓が開いたままな事に気づいてない!?
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