次回作の44pロリリョナ漫画の下描きがやっと完了。苦戦しちまった! ここから挽回します。
出来ればこの時点でペン入れまで済ませておきたかったですが、下描きが想像以上に苦戦を強いられてしまった。
そろそろ良い頃合いだと思ったので、次回作の第一回進捗報告をします。前回の記事では10日くらいで下描きとペン入れを済ませたい、みたいな事を言っていました。しかし蓋を開けたら下描きだけで時間を丸々使ってしまった。こんな苦戦するとは。
一応、原因は自分の中でコレじゃないかと思ってる物があります。いつも漫画を描くときは大抵、「このシーンを描こう」とか、「こんな展開にしよう」みたいな物が漠然とあった状態で始まります。このヒロインのこんなエロい姿を描きたいんじゃ! って感じのヤツが。
しかし今回は、ヒロインのビジュアルである程度満足しちゃって、そこからどう膨らませるかをあまり煮詰める事をしないまま、下描きを開始しちゃいました。あらすじとか、プレイの流れとかはそこまで考え込まずに出せたのですが、肝心の「絵的」なコンセプトがふわっとしてました。これが良くなかった。
なので毎日毎日、「このシーンはどんな絵で描いたらエロくなるかな~?」って事に頭を悩ませ続けてしまいました。後1日、あらすじ作りに時間を使って、どんな絵を描きたいのかハッキリさせておくべきでした。こんなツマヅキ方もあるんですね。勉強になりました。
でも、もう頭を使う作業は終了! これからは絵を完成させるだけの作業パートになります。これからの作業とそれに伴う日数の予定を、恒例の箇条書きにしておきます。↓
・ペン入れ(5日)
・下地塗り(2~3日)
・背景(2日)
・描き込み(6日)
・台詞、描き文字(2日)
・局部修正(1日)
・差分出力(半日)
・アップロード作業(半日)
すこしだけ余裕を持たせたスケジュールになってます。ただ、これは前回の2色カラー漫画の進みを参考にしている為、今作のフルカラー漫画だとまた勝手が違うかもしれません。ま、平気でしょ。
今回も下地塗したら先に背景やっちゃう予定。そこまでやってまた進捗報告しようと思います。なので10日後くらいですかね。もしかしたら文字も先にやっちゃうかもしれん。そこは気分次第って感じで。
チラ見せ7枚ご用意しました。
今回も引き続き、サンプル用に使うページは7枚を予定。絵は全て下描き段階なので、内容を判りやすくする為に解説も乗せてます。いつものように。
ここは極秘の研究施設。各地から拉致されたならず者達を収容する牢屋にて、不敵な笑みを浮かべる男が。彼は死刑囚であり、被検体達の間で恐怖されているマッドサイエンティストの美少女をレ○プしてみせると豪語する。そこへ噂の当人である博士ちゃんがやって来るのでした。博士ちゃんはまだ名前決まってません。外国人っぽいのにしようか、日本っぽくするかで迷ってます。
この日の実験体に選ばれた死刑囚。彼の挑発に博士ちゃんは全く動じません。人を人とも思わない冷酷な性格の彼女に、そんな事は通用しないのでした。しかし死刑囚も黙って体を弄繰り回されるつもりは無く、簡単に拘束具を破壊して博士ちゃんに襲い掛かります。ガチマッチョVSヒョロヒョロロリ、どっちが勝つんだ!?
ロリが勝てるワケねぇだろ!! って事で即処女膜ブチ破りからの鬼ピストン開始です。突然の事で流石の博士ちゃんも動揺。しかしこの体格差では抵抗する事も出来ず、容赦なく種付けされてしまうのでした。
冒頭での宣言通り博士ちゃんをレ○プした死刑囚。彼は博士ちゃんを牢屋にブチ込みます。博士ちゃんに恨みを持つ被検体達に囲まれ、牢屋の隅っこで震える博士ちゃん。必死に冷静であろうと努める彼女ですが、バキバキにいきり立ったチンポの群れを前にして、その顔は真っ青です。
恨みを晴らすのに一番良いのは何か? ボコボコにするんだよう! まずは遠慮無しの腹パンです。完全無乳のほっそい腰、この見事なロリ体系のお腹にデケ~げんこつがドカンドカンと食い込みます。下描き段階では見にくくなるのでアザを描いてませんが、最終的には痛々しいアザが全身に刻まれる事となります。
ボコるだけじゃ芸がない。今度は凌○で博士ちゃんを辱しめてやります。被検体達は博士の実験によって様々な能力を持つよう改造されており、この男もその一人。彼の能力は「体液を媚薬にしちゃう」能力であり、彼の唾液を飲まされた博士ちゃんはも~感じまくりのイきまくりな状態にされてしまいます。ヤバいぜ。
凌○と暴力によって心をポッキリ折られちゃった博士ちゃん。助かる為に彼らに媚びようと、必死にストリップをします。卑猥な言葉で囃し立てられるなか、不器用に腰を振る博士ちゃんは、あまりの惨めさに泣いてしまうのでした。ですが、被検体達の怒りがこんな踊りで解消できるハズも無く、この後容赦なく犯されてしまうのでした。悪は滅びるんだよコノヤロー!
って感じのお話です。リョナは結構久しぶりな感じがする。数えたら11作ぶりでした。これです。金髪外人美少女シャーリーちゃんが監禁レ○プされちゃう漫画。このヒロインもかなりのお気に入りで、登場以降ちょこちょこモブキャラで登場させちゃってます。
こうして見るとかなり時間が開いちゃったな~! これじゃもう、切傷甲はハードなレ○プ漫画を描く人です、って思われなくなっちまう。ここいらでギアを上げなきゃいけね~ですな。でもリョナを連発させるのもどうかとは思う。なにせ好みが最も別れそうですし。いっそ開き直ってリョナ祭りやっちゃう? ちょっと考えておきます。
今回はこれでお終い。
次回作の販売開始予定は5月の上旬~中旬である事に変わりはありません。たぶん大丈夫だと思います。ホントか? 今回描いてるこのリョナ漫画も気に入ってもらえると良いな~。そう思ってもらえるように頑張ります。
ちなみにエロシーンとリョナシーンのバランスですが、エロがリョナの1.5倍あるって感じです。うーん、リョナ漫画を謳っておいて普通のレ○プシーンの方が多いってのは、どうなんだろうか。普通のレ○プって何だよって話でもありますけど。もうちょっとボコっとけば良かったかな……。
よっぽど進みが良くてあまりにも早く終わりそうだったら、リョナページを少し追加するかもしれません。とにかく、まずはペン入れ。頑張ります。