七大天使紹介:メタトローネ&サンダルフォーネ

・メタトローネ&サンダルフォーネ



天界の最高戦力である七大天使にして、双子の姉妹。
常に二人で行動し、コンビネーション攻撃を得意とする。
一人での戦闘能力は六祖単体の半分ほどと言われているが、
二人で力を合わせれば、その戦闘能力は二倍に留まらない。
またメタトローネとサンダルフォーネが力を合わせれば、
強力な合体奥義の使用が可能となるという。


メタトローネとサンダルフォーネが協力することで、
「アトミックヘブン」というエネルギー放射攻撃が可能となる。
その威力はミカエラの「天軍の剣」やルシフィナの「明けの明星」に匹敵。
その上に連発も可能と、その火力は天界軍の中で最も高い。
ここまで高い出力を可能にした理由として、
この二人の天使は核動力であることが挙げられる。
しかし核融合炉を搭載している天使は他に類を見ず、
どのような過程で生み出されたのかは不明である。

なお天界では、女神イリアスよりヘルゴンド大陸の統治を任されている。
かつて邪神の本拠地であったこの大陸に都市は存在せず、大聖堂があるのみ。
メタトローネとサンダルフォーネはこの地の管理を受け持ち、
今も存在する邪神軍の残党を狩り立てているという。
またこの大陸には、イリアス直轄の研究所が極秘裏に存在するという噂がある。
双子天使は、その研究所の主でもあるという。
自身も研究の産物であるという噂も絶えない、謎の多い双子である。



姉妹は決して離れる事はなく、男を嫐る時も二人で行われる。
捕らえられた男はメタトローネとサンダルフォーネの慰み者となり、
延々と二人掛かりで犯される事になるのである。

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