制作中の成人向けRPG「青き薔薇の詞」内容紹介 その2
2回目はキャラクターを紹介します。
今回も以前にアップした記事と内容がかぶってしまう箇所も多々ありますが、
メインキャラクター
ロゼ
本名はロゼット。
王国の辺境にあるユノ村で、元宮廷魔術師のクランに女の子として育てられている。
理由は本人も聞かされておらず、なにか出生に深い事情がある模様。
ちょっと弱気でHな押しには弱いが、やさしい性格で、いざとなればがんばれる子。
リリセラ
古代アルウィル王国の王女で青い薔薇の異名を持つ凄腕の剣士。愛剣の銘は初花(はつはな)
【花籠】のNo.3として名を馳せるが、ある日、忽然としてその姿を消す。
かわいければ男でも女でもいける性質で、セックスで他人を支配したがる傾向がある。
アマリア
【花籠】のNo.2で人望があり当主のアイアナに代わって集団を取り仕切る。
菫の乙女の異名を持ち、愛剣の風幡心動と野生の思考と名付けられたリュートを愛用する。
恋愛対象は女性でリリセラとは恋人関係だった。
ミラ
王国の都市リステスの東で宿を営む家の少年?
ロゼと同世代ながら口が達者で世慣れている。
宿に困るロゼたちを強引に誘うためロゼにあやしまれる。
※なおこのゲームでは立ち絵のあるキャラにはHシーンが用意されていますが、ロゼを除くと女性キャラだけです。
その他の主な登場人物
アイアナ
花籠の創立者でリリセラもアマリアも敵わない凄腕の持ち主。
ロゼの剣技の修得やHシーンの回想部屋の案内もしてくれる。
クラン
元宮廷魔術師にして、鏡面の魔術師の異名を持つ。
ロゼの育ての親。
テア
ユランの街の教会の輔祭。
裕福な家の生まれだったが子供の頃に盗賊により一家を皆殺しにされている。
シュアル
黒い飢虎と呼ばれる青年剣士で当代随一の剣の腕を持つ。
より強い相手との戦いを求めリリセラとの対戦を望む。
対麻人のおねえさん
対麻薬捜査人。略して「タイマニン」
ロゼには対魔忍と勘違いされる。
キキュア
リステスの女領主で評判がよい。
ボフミル
有名な鍛冶師。
ある理由から現在は山中に引きこもっている。
花籠の剣士たち
作中での出番は少ないですが、全員名前はついています。
左からノーラ、カリナ、エリザ、リリー、ゲルタ、アリス、ベルタ、アルヴァ。
この他にも何人ものNPCがゲーム内で関わってきます。