制作中の「3匹のメス豚とド変態モンスターのいけにえ」進捗報告です。
サークル あくおちメロン 代表 もものりぱす です。
本日は制作中の新作RPG作品「3匹のメス豚とド変態モンスターのいけにえ」（仮題）の制作進捗報告を行います。
この新作は3月に発売した「むっちりメス豚と快楽調教の刻印」の流れを汲みつつ色々と手を加えたRPG作品となります。
↓むっちりメス豚と快楽調教の刻印
現在制作中の「3匹のメス豚とド変態モンスターのいけにえ」（仮題）では、迷い込んだ廃病院を拠点に、3人の少女が現実とも夢ともつかない不気味な世界を進み、ド変態な魔物達と相対しながら現実への帰還を図る。というお話になる予定です。
最近の記事では本作の新要素「ド変態クラスチェンジシステム」を、そして前回の記事では「ド変態魔物召喚システム」をご紹介しました。
↓前回の記事
現在の制作進捗状況ですが、あと魔物画像を2体ほどで画像素材は完成。
ゲームについてはシナリオテキストを打ち込んだり、戦闘のパラメーター数値を設定したりしています。
またプロローグからチュートリアルマップへ移動する部分はおおよそ作り終えました。
こちらはプロローグの一幕です。
まだ開発中画面ですが、本作も前作同様、ゲーム開始時に攻略を助けるボーナスアイテムを1つ選んで取得できます。
「初期からほとんどのHシーン回想機能を解放する」といった機能も、ここで選ぶことが出来ます。ただHシーン回想機能の解放手順は前作から少しだけ変更しており、また利用できるのはチュートリアルマップクリア後からとなる予定です。
あとは、まだ変更の可能性もありますが、前作と違い、ボーナスアイテムはHシーンイベントとは絡まない純粋な攻略お助けアイテムとなる予定です。そしてボーナスアイテムを受け取らず本編に進むことも可能です。
Hシーンのために特定のアイテムを選ぶことが必須となると自由度が下がりそうだったため、ここも前作から変更を加えました。
廃病院探索や戦闘マップに関しては、いずれ記事でご紹介しようと思っています。
また、本作の体験版ですが、今月下旬に公開予定です。ci-enでの公開が最速になりそうですが、販売予定サイトに予告登録も行うつもりなので、具体的な時期は多少前後するかもしれません。体験版公開時は改めて記事を作成致します。
また製品版については、ほぼ7月発売予定となりそうです。こちらも具体的な時期が決まり次第に改めて記事に致します。
よろしくお願い致します。
また、明日短めですがもう一つ記事を更新予定です。
明日の記事では新たなド変態クラスチェンジを1つ情報公開致します。お楽しみに。
本日はおまけとして、新作に登場する魔物を2体先行公開します。（開発中のため名称や能力は変更となる可能性もあります）
「シグナル」と「殲滅タイプ陸戦型」です。
本作では魔物をパーティに入れて連れ歩けるため、魔物のデザインについてもいくつかパターン分けしています。
例えば「魔物と、魔物にHな目に遭わされている女性がセットで描かれた」パターン。そして「女性型魔物」パターンです。本日公開する魔物だと前者が「シグナル」後者が「殲滅タイプ陸戦型」になります。
仲間になると戦闘毎に立ち絵が表示されるため、「単に気持ち悪い魔物とアヘ顔の女性がセット」になったパターンだけだと少し飽きそうだったので、バリエーションが増えるよう努力しました。ただ、描いていると自然と「単に気持ち悪い魔物とアヘ顔の女性がセット」パターンが圧倒的に多くなってしまったため、結果的にやっぱりこのパターンの魔物の方が多いです。女性の体位とかは工夫しているのでご了承ください。
「シグナル」
主に「枯れ果てた街・前半」に生息する。
自分を見失った女性に進むべき道を示そうと寄り添う魔物。だが、独善的な指導しかできず、従わない女性は一体化させ、永遠に指導を続ける。
比較的序盤に遭遇する魔物です。魔法攻撃が得意で、低級ですが一通りの属性を網羅しています。戦力不足の序盤に属性攻撃で輝く魔物です。
「殲滅タイプ陸戦型」
主に「リサイクル工場跡地・前半」に生息する。
目的を失い放置された工場跡地で、親玉の魔物によって製造された女性型の魔物です。
高い攻撃力が特徴です。「殲滅タイプ」やら「陸戦型」やら、類似した複数の魔物の存在が推測できます。
本日の記事は以上となります。
記事をお読みいただき、ありがとうございました。