キャラ紹介②・日比野兎良
前回紹介した姫宮春姫はメインヒロインという事で
エッチシーンの数などは一番多く
三人の女の子の中で他の二人はサブキャラという位置付けです。
ただサブキャラと言ってもシーンの数が違うくらいで
ちゃんと一人のキャラとして扱う予定です。
日比野兎良(ひびの とら)
お嬢様学校に何かの間違いで入ってしまった
貧乏一家の元気な女の子。
他の二人とは出席番号が近いからという理由で友達になった。
底抜けに明るく本来ならエロとは無縁。
もちろん体を動かすのが好きで水泳部に所属しており
褐色気味の肌にうっすらと日焼け跡がある。
意外にも勉強や読書も普通に好きなので
友達三人と図書室で本を探したり宿題をしたりもする。
ちなみに名前の由来は両親が虎ファンだから。
本人は名前自体は気に入っているが由来には少し苦笑いを見せる。
発育は年相応で大きく動くモーションが特徴。
デザイン的にはエロゲに出てくるような感じではないが
だからこそエロに引きずり込みたい欲を刺激してくれる。
性に関しては完全に知識ゼロ。
それどころか体が快感を感じても頭が理解できない。
けして不感症ではなく知覚していないだけの「不知」という性質。
淫魔の呪いによってはじめてオナニーをしたりするが
むずむずを何とかしたい、かゆいところをひっかきたい
という快感とは別の理由で性行為に挑戦してしまう。
羞恥心はあまりなく、主人公の前でスカートをたくし上げたり
パンツを脱いで足を開く事もあまり抵抗なくやってくれる。
(少しは恥ずかしがるが、最後は見せてくれる)
膣内も年相応、壁のひだがそんなに細かくなく
純粋なきつさを味わうことができる。
膣奥までの距離も普通で、オナニーでは子宮に到達できない。
子宮開放して子宮奥を突く事で
ようやく性の快感を与えることができる。
エロゲの場合は普通の「感じて喘ぐ」という行為が兎良の場合
プレイヤーがようやくたどり着くご褒美になっている。
この兎良ちゃんは前作のクノンに似た属性を持つ女の子ですね。
日焼け跡はなんとか付けてみましたが、あまり白くはできませんでした。
実装時にやはりこの切れ目の問題が発生してしまい
次回以降ならちゃんと日焼け跡ボディを最初から組む事は出来そうです。
また不知という設定から、おさわりのリアクションの幅を
増やしてくれるというのもシステム的にはありがたいです。
兎良はおさわりの果てに意味も分からず体だけいってしまうとか
色々と面白いことができそうなキャラですね。
相変わらず、幼いとかの表現がどこまでできるかわかりませんが
今回は割と重要な要素になるのでギリギリを見極めていきます！