キャラ紹介④・淫魔かじゃ
女の子キャラの紹介が終わりましたが
今回はストーリーの要になる淫魔ちゃんの紹介になります。
淫魔・かじゃ
学校の第二図書室に置いてあった本に封印されていた淫魔。
非常に強力な魔力を持っており、野放しにしておくと危険。
遠隔操作・常識改変・時間停止・手足増殖・肉体操作
淫行に限らず様々なとんでもない能力を持っているのだが
その性格は一言で言うとクソザコであり
主人公が少し凄むだけで涙目で何でも言う事を聞いてしまう。
本を開いた時に三人の女の子に淫魔の呪いをかけてしまっていて
それを平和的に解くために主人公が呪いを制御しつつ
いろんなおさわりをいろんな時間に敢行して
女の子の性欲を刺激して呪いを解除する事がゲームの目的となります。
(呪いはかじゃ自身が任意で解く事はできない)
専用の体は無く
普段は保健室に置いてあるぬいぐるみに憑り付いている。
たまに春姫の体に憑り付いて自由気ままに動き回る。
春姫の体に入っている時は体が縮んで胸はそのままにロリボディになる。
目はつり目になり瞳の色も変わり、変わった事がわかりやすい。
この状態でのエッチも可能だが、クソザコのため
絶頂寸前で元の春姫に戻すので非常に迷惑。
(ちなみに交替中の春姫の声は心の声として聞こえてくる)
性格は基本的には生意気で居丈高だがすぐにへたれる。
ぬいぐるみ状態だと分かりづらいが、すぐ涙目になるしよく笑う。
春姫と真逆の性格なので見た目的にも非常に楽しめる。
今までの作品では主人公の一人語りがストーリーの中心になるため
ちょっと主人公の内面が出過ぎて気持ち悪がられることもありましたが
今回は基本的にこのぬいぐるみ状態のかじゃとの掛け合いになり
ストーリー展開も楽しい物になってくれるはずです。