スニーキングとか特殊QTEとか
こんばんは、えのきふです。
前回の記事で居酒屋と戦闘システムの基盤ができたので、
今回は前作からの流れで蔵屋敷に侵入です。
とりあえずサムネ用もかねて
戦闘のチュートリアルのスクリーンショットをぺたり。
これでいつでも通常戦闘が発生してもプレイヤーが動かす基盤ができました。
暗殺モード
そんなわけで大きな進捗を一つ。
まずは前作の初代くノ一牡丹でもあったスニーキングからのバックスタブです。
■後ろから忍び寄って■
物足りなく感じたのでモーションを作ってみました。
制作途中に、天誅シリーズや紅忍のような特殊演出を入れるか考えていましたが、
ゲーム全体での戦闘の比重を重くするためにも上の動画が落とし所かな?となりました。
侵入モードは敵の動きをみて正解ルートを探るのがパズルゲームの感覚に近く、
お手付きした場合は戦闘によってHPを消費してごりおせるというイメージで固まってきています。(ごり押しだけで進めるとは限らない)
ちなみに諜報モードでは情報収集で”難易度そのものを下げる”+”町でのエロイベント遭遇”という具合に落ち着きそうです。
運命を決める選択肢
さて次の進捗です。
新作でアニメーションを入れると考えた時から
漠然とやってみたいなぁと考えていたものを作っていました。
最近リメイクが出たバイオ3Reですが、初代バイオ3のQTEピンチ演出です。
追跡者という圧倒的強敵に追いつかれたヒロインのジルが仲間を殺され、パニックになった瞬間流れるQTE。
それを今自分ができる範囲で演出してみようと思い作ってみました。
■くノ一といえども油断すれば……■
よき。
しかし、実際に動かして感じる……
もう少し……ピンチ感が……ほしい……もっと、絶望感が欲しい……
そこである案が思い浮かび、毎度おなじみのあのお方へ打診。
そう、システムお手伝いめっちゃお世話になってます代表のぬぷ竜さんに、
任意のタイミングでアニメーションの速度を変化させられないかと相談したところ。
■入力に合わせてスローモーション解除演出に■
しこれる。
と、まぁ、この選択肢の後は戦闘が始まるのですが、
ここの選択肢によって戦闘中エロで圧倒的不利な状況で始まる……と、言う予定です。
今はその戦闘エロ用のモーションをせっせこ作っております。
■戦闘エロ用モーション、首掴まれVer■
この後挿入が始まります。楽しみ。
これが作り終わったら実際に戦闘に組んでみて……って感じになります。
先週は疲れがたまったのかあまり進捗が進まなかったので、
進捗報告をこのあたりにして作業に戻ろうと思います。
またね