謎の力でおっぱいの大きさを変えられる。だってエロゲーだもの。

こんばんは、えのきふです。
日本で異例の猛暑が続くと思ってたら割と世界中やばい猛暑が続いているようでびっくりしました。
ホント無理はせずに熱中症対策して気をつけたいですね。

そんなわけで今月の主な制作は
・学校ステージの制作の続き。
・一部で使える下着の追加。
・おっぱいサイズの変更イベントの制作。

という感じです。

今月の作業で特に手こずったのはおっぱいのサイズ増量イベントでした。

おっぱいのサイズ変更

おっぱいのサイズを変更と一言で言っても結構な量の差分を用意する必要があります。
さらにアニメーションも各おっぱいサイズに合わせて作らなくてはいけないのでなかなかのやりごたえです。

とは言え立ち絵エロゲーのソルルイミニゲームで逃したら
この先おっぱいサイズ変更できるゲームを作る機会が早々訪れないのも事実。

そんなわけでルイちゃんには３タイプのおっぱいを選べる未来をご用意しました。

◆それぞれのサイズの立ち姿

しかし。
いざ学校ステージで実装しようとしたところ
「おっぱいのサイズいじるのってどういう状況や……」
と、頭を悩ませることに。

典型的なやりたいことが先走って、工程を無視したような状況です。

学校ステージは後半が鬼ごっこで、
前半はシナリオを読むだけの一本道ステージということもあり、
豊胸イベントはエッチイベントの延長線で用意するしかない状況です。

ですが一つのステージにテキスト量を増やしすぎて変に偏るのも避けたい所……。
（一つのイベントにテキスト量を増やし過ぎたくない理由は
エロRPGのいいところであるプレイヤーが任意のタイミングでエロイベント楽しめるという長所を薄くしてしまうと考えているためです。）

おっぱいを大きくされるシチュエーション自体も千差万別です。
触手・モンスター・薬・魔法……などなど、
何によって女の子のおっぱいという雌の象徴を蹂躙されて改造されるのか。
大事なポイントだと思います。

学校ということで触手ロッカーを用意したり。

ヒロインを抱え込めそうな大型モンスターを用意したり。

フェイスなハガーを用意したり。

色々悩んでいたのですが、
触手ロッカーは似たようなものをすでにバニーステージで用意してます。
モンスターはサイレントヒルが好きなえのきふが
何も考えずにデザインしたせいで学校の教室では雰囲気がずれてしまったし、
すでに学友や教師がいる上でモンスターを出してしまうとステージ内での登場人物が多すぎて場が散らかります。

そんな風に悩んだ結果、
学校ステージでルイちゃんを追い詰めてくる女性キャラに
魔法を使っていただくことになりました。
◆spineで制作した魔法のエフェクト

あと、アニメーションで某聖杯戦争アニメにでてくる魔法回路（？）のようなことできないかなって実験もかねたり。
◆おっぱいに走る魔力的なものと噴乳

と、色々試行錯誤した結果おっぱいサイズ変更イベントが無事完成しました。
ルイちゃんはおっぱいのサイズを敵サイドに弄ばれる運命が決まりましたね、やったね！

下着追加

僕自身エロRPGをプレイするとき着せ替えがあるとテンションとちんちんの角度が上がるので、
大変だとはわかっていても出来れば入れたいというのが本音。

今回のミニゲームは立ち絵エロゲーということで、くノ一牡丹と違ってエロシーンの描き下ろしCGが少ないので下着などの衣装を追加しても比較的追加作業が少なくすみます。

……今しかねぇな。

そんなわけでルイちゃんの下着を追加いたしました。
◆ルイの下着一挙公開

ちなみにおしりカットインがあるのですがそちらにも実装済みです。
◆おしり

と、言う感じでゲームのシナリオの進捗自体はかなり詰まって鈍足でしたが色々とゲーム自体は分厚くなる作業が進んだ一ヶ月でした。

数ヶ月で完成させたかった制作も半年になったので、気を緩ませず引き続き制作頑張ってまいります。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。