新刊。
とりあえず、100ページを超える新刊が完成しました!
あとは審査を待つだけです。
今までは3日くらいで終わっていたのですが、最近は最低でも2週間。今回は夏コミも挟むので、1か月くらいは覚悟しています。
そんなわけで、現在は次の新刊の制作に入っています。
シナリオはすでに完成したので、いよいよネーム作業です。
前作で「AIを使えば、もっと面白いものが作れるかもしれない」という手応えを感じたので、今回はさらにストーリーを膨らませています。
ヒロインは前作以上に誇り高く、慈悲深い人物に。
一方で主人公たちは、これでもかというくらい下種で最悪な連中に。
「どうすれば読者が感情移入できるか」「どうすればヒロインがより魅力的に見えるか」を何度も考えながら、ネームに落とし込んでいます。
……が。
何度やっても、思った構図にならない!
一枚絵なら結構いいものを出してくれるんです。
でも、複数人の配置やコマ割りを前提にした構図になると、一気に難しくなる。
何度細かく指示しても、なぜかXでよく見る「AIっぽい構図」「AIっぽい表情」になってしまうんですよね。
しかも毎回、
「○○について修正しました。より意図が明確に伝わるよう改善しました。」
みたいなことを自信満々に言うんですが……
いや、全然伝わってない!
「コマの構図を理解しました」みたいな顔をしておいて、出てくるのは支離滅裂な配置だったり、キャラクターの視線がおかしかったり、ポーズが意味不明だったり。
毎回「なんでこうなる!?」と頭を抱えています(笑)。
しかも私には、その崩れた絵をゼロから描き直せるほどの画力はありません。
だから今は、「自分でも修正できるレベル」の下地をAIに生成してもらえるまで、ひたすら試行錯誤する毎日です。
それでも少しずつコツは掴めてきました。
まだまだ理想には遠いですが、この苦労が作品の完成度につながると信じて、今日もAIと格闘しています。