C105デビューとその感想などについて
更新が本当に滞ってしまいました。申し訳ありません。
今年はまめに更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
X(Twitter)に関しては、フォロワーさんが増えてきてやっと軌道に乗ってきたかなというところでまた凍結という地獄のスパイラルを何度か経験したあとにわかったのは、壁サークルレベルの神絵師さんでない限り本当に凍結直後はゼロからのスタートになるということです。
2024年はさらに不幸が重なり夏コミ落選という結果に。
そしてようやくC105でフォロワーさん4000名様にも満たない中コミケデビューを迎えました。
とくにC105では健全サイドのサークル(七府)の準備も並行していたので、新刊の原稿仕上げの時間がこれほど切迫したことはありませんでした。印刷は印刷会社さんにお願いするのですが、ひとまずページ数が決まれば部数などを決めて予約ができるので、念のためネームからページ数をまず決めておいて一番納期が遅めの会社さんのプランを選択しましたが、これが正解で、しかもその締切日を1日はやく勘違いしていてがんばって1日余裕をもって仕上げていたので、いったん入稿してミスを指摘された時点で1日余裕があったので、ふたたび修正して再入稿という形でも予定通りの入稿となりました。
あと正直体調もよくなかったです。最近はやっているのか、咳がなかなかおさまらず時々熱が上がってしまう、しかし陽性にはならないという性質の悪い状態が続きました。冬コミ自体への参加も危ないなと思いながらも前日に病院で検査をしたらやはり陰性で、しかも平熱に戻って来ていたので義理義理参加となりました。ここで陽性が出ていたら欠席だったかもしれません。まだ熱が下がり切っていない異常な状態ですが徐々に戻していかなければ・・・。
さて、冬コミ当日机の下に新刊が届いており無事にデビュー戦を迎えることができました。まわりのサークルさんのポスターを見ましたがみなさん全力で来ているなと感じました。あととくにお隣のサークルさんが壁サークルレベルで、島にいちゃダメな人たちでしょっていうレベルでバカ売れしてたので(最初は積み重なった段ボールで砦みたいになってました)その行列を横目にこちらはマイペースにいろいろな情報を得ることができました。そしてその反対側のお隣のサークルは欠席でした。インフルが流行っているのでそこかしこに空席があった気がします。
結果的に頒布できたのは50部弱くらいでまずますというところだと思います。しかしどのくらい売れたかということよりも、参加したことによって膨大な情報と反省点が見えてきました。その反省点を踏まえて今年はコンセプトをたててガンガン描いていきたいと思いました。
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