ロマンティックあげるよな恋は必ず筆談から始まる
ベランダに出ましょう。
ベラ活(ベランダ活動)。
まだまだ寒いですけど、天衣無縫な足取りでベランダに出た時に。
200m先のマンションのベランダに立っている住人(黒いキャミソール姿の黒髪美女)が「あなたの名前は?」とプラカードを掲げている(もちろん脇見せ)…
そんなロマンティックキラーなシチュエーション、あなたならどうしますか?
0.2秒で領域カーテンを閉めて即座に大島てるで検索し恐怖に縮こまりますか?
それとも「私は玄馬。君の名は?」とプラカードで返事しちゃいますか?
私は後者です。
※ただし向かいの住人が黒いキャミソール姿が似合う黒髪(ボブヘア)美女限定
出会いのパターンは千差万別仁王雅治のイリュージョンより形がありますが、
このような筆談形式で出会った者達のカップル誕生率は非常に高いと思うんですね。
たぶん相手からの返事を待つ…。
この待ってる間に相手への妄想やら期待感やらドキドキポイント何かが加算されていって、
あの人に無我夢中無我の境地第8の意識無没識になっていると鏡花水月(錯覚)し、
気づけば手遅れなほどに恋のときめき乱気流になっている…
手間と時間をかけたげに恐ろしき恋のツイストサーブ。
それが「筆談」の持つサードアイ(魔力)。
だから、よく「出会いがなぁーい」とか嘆いているモブサイコ80%女子は、
安易に出会い系アプリなんぞに頼らずにベランダに出てプラカードを掲げる訓練から初めて欲しいですね。
男がこれをやると確実に通報案件なので、呪泉郷よりオススメしません。
とまぁ、このように筆談のラブロマンス指数の高さ。
それを実感できる映画が。
深い谷の間に。
https://www.youtube.com/watch?v=qOgrb8kCY0U
この映画のヒロイン「ドラーサ(アニャテイラーやっぱり独特でふつくしい)」の筆談力にノックアウトされました。
もうね。
このシチュ(筆談と谷を隔てた距離感)で堕ちへん男女はおらんやろうと。
筆談とアニャテイラーやっぱりえぐいなと。
ラブロマンスだけでなくて、谷底に奇妙な生物もいてそいつらとドンパチしたり謎もあったりで、
ラブロマンス、アクション、ミステリーが程よいバランスのこれぞエンタメな映画でした。
シガニー・ウィーバー(単騎でエイリアンを4度ぶちのめした女戦士)が安っぽい悪役だったことがショックだった位で全体的に面白かったです。
他にも筆談系女子で思いつく作品は…
・Remember11(エロゲじゃなくて超名作サスペンスビジュアルノベル。こころん可愛かったなぁ)
・聲の形(西宮硝子ちゃんの庇護欲を掻き立てる感じは異常)
・君の名は(Remember11に影響受けた説あると思います)
・ドーン・オブ・ザ・デッド(これはオッサン✕オッサンですがね)
この辺りですね。
どれも名作なのでオススメです。
上で紹介した映画以外にも他のサブスクには無いシチュの映画がやたら多いので、
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