東方二次小説(第9話)「アイドル天狗はたて」


「はたて」
部屋に飛び込んできたのは射命丸文。目の前にはベッドの押し倒されたはたて。負いかぶさる典。
振り返った典は真っ蒼になる・


「何をしてるんですかはたてを放しなさいっ」
いきり立つ文の言葉に典はすごすごとベッドを離れて部屋から出て行った


部屋から逃げ出した典だったが、そこには椛が待っていた。

「あ・・う・・・」
剣を構え戦闘態勢の椛に、再び青ざめる典。
「動かないで、大天狗様に報告します」
飯縄丸からの謹慎はまだ溶けていない。
勝手に抜け出したことがわかれば、いくら典でも処分は免れない。

「私も上司に剣は向けたくはないです。でもこれは明らかにパワハラ・・いえセクハラです。許すことはできません」
もともと任務に忠実な椛だが。今回ばかりはいささか違う。
部屋に飛び込んだ文の言葉を聞いて、はたてへの乱暴があったとみて、かなり怒っている。
「はたてさん・・・」
はたての言葉を直接聞けないのは残念だがあとは文に任せるほかはない。

気を失ったままのはたてのベッドのそばに文は座った。
詳しいことを聞きたい文だが、はたてが気づくのを待つことにした

「なにがあったんだろう・・・典の様子を見ればはたてが無事なはずもなかった」
文は椛に「お姫様抱っこ」の件を聞いて
「はたてが白龍にお持ち帰りされたあ」
と聞いて怒り狂ってはたての部屋に乗り込んできた。
だが、実際には管牧典に襲われていた。なにがあっても鴉天狗が化け狐に負けるはずはない。いった何があったのか。
「はたてが目を覚ますまで待ったほうがよさそう」

「それにしても・・はたての水着姿初めて見ましたけれど・・たしかに・・魅力的ですね」
文は新聞の写真ではたての水着姿が人里(特に男性陣)が騒ぎになっているのを知っている。それが前回の二人のケンカのネタになっていたのだが。

「あやや・・肌は白いし、肌はすべすべ・・・女の私でもうっとりするわ・・」
しょっちゅう顔を合わせている、同業でありながら一緒の仕事の機会は少ないのだがはたてのかわいらしさには文もはっきり意識していた。仲が悪いわけではないがなかなかチャンスがない。だが、文もはたても互いに意識はしていた。文は特に・・・。
「あややや・・なんでしょう。今日はいつも以上に意識してしましますよ」
覗き込んでいると・・少しであるがはたての・・大事なところがうっすらと湿っているのに気付いた。

文は思わず覗き込んでしまった。
「あやや・・・」

湿っているうえに、ほのやかに甘く、花のようなにおいが漂ってきた。
「あやや・・いけませんよ・・これって・・」
文は真っ赤になってはたてを見つめていた。

「はたて、盛っていたの・・・」
思いもかけないはたての秘密を知って文も顔はほてってきてる。文も興奮してきたのだ。
「はたてごめん触るわよ」

文の突然の行為に気を失っていたはたてはビクンと反応する。
「え?・・なに・・あっつ・・そこはあ・・」
「ここがすごく敏感になってるわよ・・はたて」

「文?やめてよ・・・そこはだめだってば・・・」
文は火照っているはたての敏感な場所をつぎつぎとさわっていき、悲鳴を上げさせる。

「はたて・・ここ濡れちゃってるわよ・・うふふ・・Hな子」
文は湿ったはたての股間を少し激しく撫でまわす。
「文やだあっ、そんなところだめだってば・・あ・・ああつ」

「白龍に抱っこされて盛っちゃったのね・・」
「違う違うってばあ」
「はたていやらしい・・白龍のおチ○チン・・想像しちゃったんでいやらしい」
文は自分でも信じられないくらいいやらしい言葉でハタテを嬲った
「ダメ。。文だめえ・・・・ああああん」

文は乱暴なぐらいにはたての股間を激しく撫でまわし、はたてのクリをぎゅうっと
つまんだ。
はたては仰け反って激しくあえいだ。
文の息も荒い、文も盛っていたのだ

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