【Dark and Sanctuary】 新作制作開始しました。

●はじめに
大変ご無沙汰しております。
零時です。
8月を最後にCi-enの更新が止まってしまい、申し訳ありませんでした。

次回作の考えがまとまらず、悶々とした日々を送っておりました。
9月初旬まではペンタブでお絵描きの練習をしていたのですが、どういうものを作りたいのかがわからなくてモチベが上がらず、その後9月中旬~11月初旬までずっとゲームばかりしておりました。

先日、ようやく自分の作りたいものがはっきりしまして、それを少しだけ形にできましたので今回の記事にてご紹介させていただきます。文章が多いため、お時間のある時にご覧いただけると幸いです。


●次回作について
タイトル:Dark and Sanctuary(ダークアンドサンクチュアリ)
ジャンル:ローグライクRPG
世界設定:ダークファンタジー
エロ傾向:敗北H、捕虜監禁H、戦闘H、女NPC凌○風エネミー多数(後述)

○詳細
【タイトル】
「Dark and Sanctuary」、闇と聖域、それらを連想させるものをベースとしてゲームを構築します。
テーマカラーは赤と黒です。

【ジャンル】
ローグライクRPGです。
判断を迫られながらベターな解答を選択しつづけて攻略するシステムを作ります。
ローグライクというジャンルの性質上、難易度が比較的高くなりがちですが(数値設定を間違えば理不尽ゲーとなってしまいますが)、今作では難易度選択で「EASYモード」を作ります。
ジャンルとシステムの詳細につきましては、後日個別記事を作成します。

【世界設定】
ダークファンタジーでいきます。
闇と血と狂気に満ちた世界です。
瘴気に満ちたダンジョンを主人公が調査していく感じです。
・ダークファンタジーにした理由
前作『Orika』では、捕虜監禁Hをメインのエロイベントととして実装いたしました。
エロシーンの内容は自分がやりたいことをできましたが、捕虜監禁というテーマに対して世界観が明るすぎたのではないかと思いました。
次回作ではエロイベントの内容と世界観の調和を目指したいです。

【エロ傾向】
前作同様、敵に敗れたあとの敗北H、敵に捕まりアジトに連れていかれる捕虜監禁Hをベースとします。
世界設定が結構暗く残酷なイメージですが、流血、グロ系のシーンはありません。ソフトリョナは入れると思います。

戦闘Hはどんな形にするか検討中です、脱衣表現は確実に入れます。
ゲーム性と戦闘中のエロをどう融合させるか考えています。
前作では拘束攻撃がちょっと特殊な仕様だった(特殊というか冗長だった)ので、うまくマッチできる仕組みを作りたいです。

・女NPC凌○風エネミーについて
今作ではこれにも力を入れます。
時々他作者様のゲームでエネミーイラストが女NPCが犯されている感じのものを見ます。
この描写が個人的にはかなり好きでして、ゲームをしながらボルテージ(意味深)を高めることができますので、次回作では積極的に導入します。
下のサンプルはゲーム内のスクリーンショットです。


このように主人公勢力側の女NPCが囚われたり捕まったり、犯されたりしている感じのイラストを使います。直接的な戦闘中エロではありませんが、表現や世界観の演出として実装します。

<補足1>
イラストはすみません。まだまだ練習中なので拙いです。
アニメ塗りを基調としますが今後描き方が変わるかもしれません。
<補足2>
画面右下部にDarkest Dungeon(一般のローグライクゲーム)のストレス値を彷彿とさせるゲージがありますが、このゲージ「狂気度」はシビアに管理するものではなくゲームのアクセントとして使うことを目的としています。
詳細については次回の記事で説明させていただきます。

以上が次回作の大体の概要となります。
この他にも様々なシステムを考えております。

●今後のCi-en更新記事について
以下の内容は考えがまとまっていてメモで詳細まで決めてある事項です。
月に数回程度の頻度でCi-enを更新します。

・戦闘シーン(次回のCi-enの更新内容)
・狂気度(次回のCi-enの更新内容)
・スキルシステム
・誓約システム
・敗北Hイベント
・捕虜監禁イベント
・懺悔、売春イベント
・ヒロインプロフィール
・冒険の拠点、拠点の主な施設
・エネミーイラスト(H型、準H型、通常型)
・舞台設定
・ダンジョンの種類、設定
・ダンジョンの攻略、準備
・戦闘バランス
・ローグライクというジャンルとエロの融合
・ゲーム難易度
・影響を受けたゲーム
・その他、諸々のシステム(合成、装備強化、成長要素、貢献度)

以下の内容はアイディアがあるものの詳細が決まっていない事項です。
・戦闘中エロ(脱衣表現以外)

●今後の予定について
・適宜
出来上がったものから順次Ci-enにてご紹介させていただきます。
・来年4月頃
序盤のチュートリアル~ひとつめの捕虜監禁ダンジョンができた時点で、一度「プロト版」を配信させていただきたいと思います。
プロト版はまだ検討中ではありますが、フォロワー様限定で行う予定です(無料プラン)。
プロト版配信後、内容を精査、修正し、正式な体験版を出します。

●近況報告、雑記
冒頭でも書きましたが、最後のCi-enの更新から3ヵ月も音沙汰なくて申し訳ありませんでした。
これは私個人の感覚の話なのですが、創作活動をする際はアイディアが閃いてモチベーションが高い状態でないと動くことができないです。
『Orika』完成後、次は何が作りたいのかがはっきりせず、やらなければならないことは山積みなのにそれをする原動力がありませんでした。
創作にストイックな方でしたら、モチベが低くても絵の練習をしたりツクールであるならマップの制作や各種素材の準備をしたりと手を動かせるのかもしれませんが私にはできませんでした。

9月中旬~11月初旬まで毎日毎日PCゲームをしておりました。
月のプレイ時間300時間以上、1日換算10時間は平気で超えた時間やっていました。
中でも最近はローグライクゲームを好んでやっていましたが、システムがとても計算されたものや難易度の高いもの、テンポや爽快感がいいものなど、同じローグライクというジャンルでも内容はまったく違い、楽しめた上にとても勉強になりました。
世界観に影響を受けたゲーム、戦闘バランスやマップシステムに影響を受けたゲームがありまして、これに関しては後日Ci-enにて記事にしたいと思います。

2ヵ月間ゲーム三昧の生活でしたが、自分がどんなゲームが好きなのか、どんなシステムが好きなのか、これから自分が作るなら、ゲーム性とエロをどう合わせてどう作っていくかを沢山考えることができました(作者さんあるあるかはわかりませんが、個人的には一般ゲームをやっている最中に「ここにエッチシーンが挿入されればなぁ」と思うことが多々ありそれがゲームを作る原動力になったり……)。

●さいごに
3ヵ月の期間を経て、今はゲーム制作に対するモチベーションがかなり高いです。
何を作りたくて次は何を作らなければいけないのかがはっきりしていますので、今後はとにかく手を動かし続けます。
次回は明後日の日曜日にCi-enを更新いたします。

まだまだ試行錯誤の連続で勉強中ではありますが、今後もお付き合いいただければ幸いです。
長文乱筆失礼しました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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