サイレントピル制作記２６　発情度浮気度＆戦闘システム紹介

どうも皆さまおはようございます。
予告も公開開始となりましたので販売予定の中旬までに
先行公開サンプルを利用したゲーム紹介を行っていきたいと思います。

●発情度・浮気度

作品中で非常に重要になる数値が「発情度」です。
セクハラや本番Hなどを受けると発情度が上昇し、
１００以上になると発情異常状態になってしまいます。

この発情異常状態になると淫乱になり、シーン差分等が発生します。
また、基本３種類あるエンディングのすべてに通常版・発情版の
分岐差分が存在しますので数値を管理してプレイしましょう。

また「浮気度」という数値もあります。
この浮気度も１００以上になると、浮気異常状態になってしまいます。
ただし、シーン差分等イベントには一切影響を及ぼしません。
しかし、クリアエンディングの分岐条件の一つとなっておりますので、
数値を管理してプレイしましょう。

どちらもイベントによって減らす事が可能です。

●戦闘システム

戦闘では主人公：岸本佐代子のHP量によってシーンが発生します。(例外あり)
８０％以下になるとセクハライベントが発生します。
３０％以下になると種付けイベントが発生します。
この種付けイベント時に、避妊用ピルを使用すれば妊娠回避、
使用しなければ(所持していなければ)妊娠状態となってしまいます。
尚メンバーすべてのHPが０になり、戦闘敗北になるとバッドエンドとなります。
発情度に関連してイベント差分が発生し、種付けは発情度上昇率が高いです。

特に連戦時にはそのままのHPで戦闘になると、
強○的に該当イベントが発生するのでHP管理が非常に重要になってきます。
一方で、種付け後は相手側モンスターすべてに
弱体化行動不可能ステートの「油断」ステートが付与されます。
戦闘が非常に有利になるため、種付けを狙うのも悪くないかもしれません……。

例外として、セクハライベントが存在しない敵や、
一部雑魚はHP量に関わらず、ターン終了時にセクハライベントが発生します。
後者は逆に３０％％以下になっても本番シーンは発生しないのですが、
戦闘が長引くと何度もセクハラされてしまいます。

今日はこんな感じです。
次回は妊娠出産システムについてを予定しております。
ではまた～。