高遠エリカちゃんお誕生日おめでとう絵(小説宣伝)
7月8日は高遠エリカちゃんのおたんじょうびだよ!おめでとうのたねづけしようね~♪
■銀オフ高遠エリカは痴○に即堕ちなんかせえへん!(約8,700字)
・Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/617/article/237524
◆高遠エリカは男子なんかに負けたりせえへん!―男子に体力でもセックスでも完敗する話―
◆
とある公園での競走。
男女入り混じっての純粋な競技だが、成人ならばともかく、とある時期に限定すれば女子の方が身体機能の成長が早く――
「っしゃ、ウチの勝ちや!」
男子に勝ることも珍しくない。
サッカークラブに所属する高遠エリカに至ってはスピードスターの異名を持つほどの俊足であり、誰も追いつけない最速を誇っていた。
しかし、転校生というのもあり、いきなり女子に記録を抜かれた男子は良い気分ではない。
エリカの勝気な性格も災いし、負けた男子がつい感情的になってエリカを押し倒す。
【くそっ調子に乗るなよ!】
「ちょっとアンタ、何してんねん! は、離してや! あっ……!」
知識も乏しいまま、少年は本能に任せてエリカを組み敷き、服を脱がして身体に触れる。
その時に特に敏感な部分に指をかすめたか、エリカも普段は聞かせないような女性らしい声を漏らしてしまう。
更に劣情を催した男子は、本能のまま性器同士を密着させ……
(全力で走った後やから、全然力が入らへんっ……イヤや、こんなんっ!)
にぢゅ……じゅぷんっ♥
「あっ! あぁぁぁっ! いたいっ! いたい、いたいぃぃっ! 抜いて、早よう……ひぐっ♥ へあっ、なんや、これぇっ……あ♥ いやぁぁぁぁっ♥♥」
挿入される初の男根に痛みを訴えるエリカ。
だが成長が早い=思春期=発情期を迎えているため、身体は早急に順応し、逆に快楽を貪る動きをしてしまう。
互いに夢中で必死な初の性交はいつの間にか終わり……エリカは気付けば体内を白濁で穢されていた。
【分かったろ、男子には勝てねーって】
思い知らされた、圧倒的な差。
頭で分かっていても簡単に理解できるはずがない。
よりにもよって、こんなところで劣るなど……そして、雄の力強さ、自分より強い者に、身体が、本能が媚びていることが受け入れられず、エリカは涙を流して呆然としながらもうわごとのように強がり続ける。
「ま……♥♥♥ まけ、て……へん……♥♥♥ だんし……なんかに……♥♥♥」
少年の方もスッキリした後にエリカ泣き顔を見て、我に返る。
【やべ、やりすぎた……ああもう、これに懲りたらエラそうにすんなよっ!】
勝ち誇る少年だが、負けず嫌いのエリカは密かに復讐の炎を燃やしていた……
◆再戦
ミニサッカーでリベンジを挑むエリカ。
走力ではやはり勝てるものの、激しい身体のぶつかり合いとなると筋力の瞬発力や重さが強く影響し、結果的にスタミナで後れをとってしまう。
(アカン……! ここで負けたら、またこいつらに好き勝手される……!)
少年の眼は前にもましてギラついており、負ければどうなるかは明らか。
想像してエリカも怖気を抱くものの、なぜだか、きゅんっ♥ とヘソの下がむず痒さを訴える。
がしぃっ♥
「ぁぐっ♥」
(また……♥ あんなコト……♥)
そんな時に激しい競り合いで腹部を押さえつけられ、子宮に刺激を受けてまた疼きが深くなる。
結果、更にパフォーマンスが悪化し、試合は敗北。
「はぁ――……はぁ――……っ♥♥」
「もう目が蕩けてるよ?」
「期待過ぎですよエリカ先輩♪」
へらへら軽薄に笑いながら少年たちが囲い込む。
物陰に追い込まれ、エリカは逆に吹っ切れて身を任せる。
「……ああもうっ、好きにしいや!」
身体を好きにされてることよりも、快楽に呑まれることの方がエリカにとっては恐ろしい。
それが「快楽さえ感じなければ良い」という思考を生み、「快楽を感じないことを証明する」ためにと自分を納得させているのだ。
次々と早熟な身体が穢され、最初こそ痛みしか感じなかったが……
(ウチは負けへん!)
「あっ♥ くふぅ……っ♥ 」
ぱんっ♥ ずぐんっ♥ ずぶっ♥ じゅぶっ♥
「んっ♥ ぅぅぅっ♥」
(男子なんかに、カラダが好きにされても!)
ごづんっ♥
「お、奥っ!!♥ そこアカンんんっ♥♥」
(ウソや♥♥ い、今のはイッたんとちゃう♥♥ ちゃうからっ♥♥)
ぱんぱんぱんぱんっ♥
(心だけは♥ 負けたりせえへん♥)
ごぢゅんっ♥
「アカンっ♥♥ またっ♥♥ またイッ……♥♥」
ずぼぉっ♥ ごりゅうんっ♥
「もうあかん♥♥♥ おかしなる♥♥♥ それ以上は♥♥♥ おかしなるからぁぁぁ♥♥♥」
ドプゥッ♥♥
「っっぁ♥♥♥」
(こころ……だけは……♥♥ )
ドプッ♥♥ ゴプッ♥♥ ゴビュルルルルルルゥッ♥♥
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
がくがくがくがくっ♥♥ プッシャァァァァッ♥♥
「あっ♥♥♥ あかんっ♥♥♥ イクッ♥♥♥ イグッ♥♥♥
ぉっ……イク…………っ♥♥♥」
(アカン……♥♥♥ 腰……めっちゃ媚びとる……♥♥♥
男子には……勝てへん……っ♥♥♥)