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2022年 03月の記事 (8)

ParticularStation 2022/03/20 18:04

エロPBW『BF連盟ホワイトデーマッチ』リプレイ(約18,400字)

流れ…WDにちなみ発情白濁銃で妨害するギミック付きバトルファックイベントが開催されたので参加・勝利して鎮圧しろ滅淫士! 合計約18,400字。
エロPBWシナリオ『BF連盟ホワイトデーマッチ』リプレイです。参加者の方々、ありがとうございました!
◆オープニング
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以下本文


 ■エロPBW『 BF連盟ホワイトデーマッチ 』-リプレイ

◆前半

『厳しい寒さも遠のき、徐々に暖かくなってきた、この時期……何とも良いBF日和ですねえ!!』
「ふざけないで! 女性を拉致して半強○的に参加させてるじゃない! 早くアリーさんたちを返しなさい!」

 BF連盟が所有する地下リング。
 程よい気候を呑気に語るBF連盟の司会だが、如月 レイカ(きさらぎ れいか)は正義感のままに真っ当な要求をぶつける。
 なにせ相手はただの変態ではなく、欲望を押し通すために手段を問わない輩。
 今も拉致された仲間を救うため、レイカは地下リングに来ることを半ば強いられており、更には結界の力で衣装はリング映えするレオタードに変えられている。
 上にジャケットを羽織り連盟を一括するが、それはそれでスタイリッシュなエロスを醸し出すため観客たちを余計に盛り上げてしまう。
 拳を握るレイカたち滅淫士。だが、彼らを直接叩きのめすことはできない。
 淫闘結界により、淫闘の中、もしくは淫闘で勝利しなければ、彼らに直接触れることはできないのだ。
 彼らを捕まえるため、捕らわれた仲間や市民を救うため、滅淫士たちは覚悟を決めてリングに上がる。

『第一リングのゲストは婦警滅淫士・レイカ! 彼女に限らず今回のゲストたちは全員が滅淫士! リングは久々、もしくは初めての登場です! ホワイトデーマッチはもちろん初体験ですが、滅淫士としては「数々の経験」を経ています。その成果や如何に?!』
「相変わらず、こういう司会なのね……今回こそ捕まえるわよっ!」

 意外にも今回参加した滅淫士たちは、本格的なBFは今回が初。
 類似したシナリオは「インマーコロシアム」(19年3月シナリオ)で、深夜番組での企画でプロレスじみた試合中にセクハラされたので実質BFと言える事態にはなった。
 他にも疑似的なBFはいくつか経験しているが、競技としての正式なバトルファックに関しては実は経験が浅いのだ。
 とはいえ、今までも似たようなシチュエーションは何度も経験しており、(不覚にも)性的な行為は幾度となく経験してきた。
 司会に煽られて観客たちの嘲笑の的にされるも、だったらその経験の成果を味わわせてやろうとレイカも闘志を漲らせ、対戦相手の大男を睨み付ける。

『ではアリーたちを賭けたホワイトデーマッチ、第一試合開始!』
「……遠慮なくいかせてもらうわ! じゅぼっ♥ じゅぶるるるっ♥」
『いきなりレイカの激しいパイフェラ攻撃! 今回のホワイトデーマッチ、開幕一分は連盟側は責めることができません! 滅淫士とは思えない淫らすぎる責め、連盟代表選手は耐えられるのか――?!』

 今回は特殊ルールで、開幕一分は女性選手が責め放題。
 この隙を逃す手もなく、レイカは(不覚にも)慣れた前戯で一気に責める。
 トランクスからペニスを露出させ、見事な巨根がまろび出るも怯むことなく爆乳に挟み、激しく扱く。
 更に口での奉仕も加え、現役選手さながらに巨根に刺激を与え続ける。

『これはスゴい! 流石、数々の事件で名が上がるだけはある! これは事件で仕込まれたのか、それともAV経由で学んだのか――?!』
「んんっ……♥ うるさいわねえっ……♥ AVなんか、出てないわよっ……あれはただのそっくりさん、なんだからっ……♥
 いいからっ♥ とっとと出しなさいっ♥」
 ぐぼぉっ♥
「んぐぅぅぅぅっ♥」
(ち、チンポの向きが変わって♥ 喉を責めてくるぅっ?!♥)
『おおっと、フェラの勢いが付きすぎたか? 勝手にイラマ責めされている! それともやはり責められる方が好きなのか――?!』

 煽り言葉に負けず、レ○プと奉仕、AV出演で学んだ知識で責め立てるが……不運にも男のペニスが反応し、更に勃起。
 その際に勢い余って喉奥までペニスが突っ込まれ、自ら責めていながらイラマチオ責めを喰らってしまう。
 早々に責めながらにダメージを負うという無様な姿を見せるが、もはや今のレイカにとって、この程度は想定内。
 変わらず責め続け、確実に射精へ導いていくが……

【へえ、少しはやるじゃねえか。こんな無様なとこ晒しておいて、冷静に責め続けるなんてよ……!】
 たぷんっ♥ ぶるんっ♥
「動けないルールに対応した淫魔を出したんでしょうけど……このくらい余裕よっ! とっとと出しなさいっ!」
 びちゃぁっ♥
「んはぁぁぁっ?!♥」
『ここで今回のもう一つのハンデ、白濁銃が動く! 見事にレイカの股間を捉えてヒットさせた――! ちなみに食べた瞬間に美味しいホワイトチョコに変換されるから安心安全だぞ!』
「くうっ♥ ふざけた真似を……! こんなもの、当たらなければ意味はないわ!」
 びちゃっ♥ ぶるんっ♥ びしゅっ♥ たぷんっ♥
『レイカ、上手く爆尻を振って白濁銃を躱す! しかしその分、責めがおろそかになっている!』
「くう、姑息な……これじゃ責められないじゃないっ! ああっ♥ 熱いぃっ♥」

 白濁銃は威力は強力で、当たった場所から即座に媚熱が広がっていく。
 避けようと思えば避けられるのも逆に厄介で、回避に専念すれば責めが不足となり、ハンデをもらえた意味がなくなってしまう。
 責めようとすれば白濁銃が当たり、避ければ責めが足りず……際どい塩梅の中、ついに一分が経過し、相手の男が動き出す。

【なんだよ、やる気マンマンかと思えばケツ振って誘いやがって! どうせドMなんだろ、淫乱滅淫士が!】
 ばちぃんっ♥ ずぱぁぁんっ♥
「あぁぁぁっ♥ ドMなわけ、ないでしょ……♥ あなたこそイキそうになってるじゃない、大人しく射精しなさいっ!」
【どう見てもドマゾだろうが! とっとと本性出せやオラァ!】
 がしっ♥ ぐちゅぅぅっ♥
「んはぁぁんっ♥♥」
『ここで一分経過! 連盟代表が攻撃開始! 早速レイカ誘うような爆尻をスパンキング! 更に手マンで追撃――?!』
【へへ、もうヌレヌレじゃねえか!】
 ぐちょっ♥ ぬちゅぅっ♥
「そ、そんなこと……離しなさいっ♥」
 びちゃぁぁっ♥
「んひぃっ♥ ま、また媚薬がぁぁっ♥ こんなの卑怯よぉぉっ♥♥」

 レイカが腰を上げたタイミングで男が手を伸ばし、レイカの下半身を責める。
 白濁銃を僅かに受けたのみだが、レイカは既に出来上がっており、レオタード越しに股間を触れられれば濡れているのが分かってしまうほど発熱していた。
 引き剥がそうとすれば白濁銃に尻肉を撃たれ、四方から狙われる圧倒的不利な状況に堪らず泣き言を口にするが、罵倒嘲笑を引き出すだけで事態は解決しない。

【そういうルールだって分かってて来たんだろ、マゾ女! 大人しくイッとけや!】
「だ、ダメっ♥ やめなさいぃぃぃっ♥ 」
 ぐちゅぐちゅぐちょぐちょっ♥ びゅびゅぅぅぅっ♥ びくんっ♥ プッシャァァァッ♥♥ 
「いやぁぁっ♥♥ こんなの……イクッ♥♥ イッてしまうぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
『激しい手マンと白濁集中放火! 堪らずレイカが一度目の絶頂――!』

 激しくレオタード越しに掻き混ぜられ、それだけでも危ういというのに、白濁銃にも追い打ちをかけられればまともな女性では耐えられないほど快感が跳ね上がる。
 レイカはついに嗜虐欲求と肉悦に呑まれ、激しく潮噴き絶頂。
 更にジャケットを剥ぎ取られ、レオタードのみ……厳密にはレオタードと白濁、そして自らの愛液が滴る姿を晒してしまう。

【おいおい、乳首も勃起してるの丸わかりじゃねーか! マゾ欲求まで丸見えだぜ!】
【こんなデカ乳で無駄に勃起乳首隠そうとしてやがったのか!】
【よっぽど自信ないんだろ! じゃなきゃわざわざ隠さねえよなぁ?】
「くぅっ♥ い、言い放題してくれるわね……勝負はここからよっ!」

 ジャケットがなくなり、密かに勃起していた乳首が視姦され、更なる罵倒を誘ってしまう。
 だが勝負はまだこれから。一度イカされようと、精力が尽きるまで試合は続くのだ。
 レイカは止まない嘲笑を受けながら、乳尻と股間を庇いつつ戦い続ける……

 別の会場ではレイカと同じタイミング、同じ衣装で塚川 玲(ツカガワ アキラ)も対戦を強いられていた。
 しかも相手はスライムのような淫魔であり、はじめは連盟優勢だと思われたが……

『ホワイトデーマッチ、第二試合は大方の予想を裏切る展開! 玲の怒涛の責めを受け、代表が逆リョナ状態にされている――!』
「思ったより大したことないわね……。ま、最初は一方的だったし、こんなものね」

 玲は不慣れなスライムだろうと臆せず、遠慮なく勃起を扱いたり踏んだりと責めを続けていた。
 それが功を奏してか予想以上に快感を与えられたらしく、一分が経過してもスライムの動きは鈍いままで、一方的な責めが続いていた。
 白濁銃に関しても、玲は躱さずに受けるが、効果はほとんど無し。
 敢えて受け、その上で純粋な強さで押し通す玲のスタイルは何ともBF的であり、観客も少しずつ玲を味方していくほど。

「こんなので盛り上がるんだ? 案外、向いてるのかも……」
 びちゅっ♥
「んんっ?!♥」
『またも白濁銃が玲の股間にヒット! やはり効果は……いや、今回は効いた?!
 少しずつ感度が上がっているのか――?!』

 しかし何度も撃たれ続けた末、陰核に白濁が当たった途端に玲の表情が一瞬だけ牝の貌となり、僅かに股を開いて動きが硬直。
 いくら耐性があるといえど、まともに喰らい続ければ快感は蓄積される。
 今までは余裕で受け流せていたが、そんな僅かな媚熱が積み重なることで玲は無自覚に感度を上げており、今になって大きな快感として爆発したのだ。

「調子に乗らないで……! 今のは、たまたま……あっ?」
 ぬちゅぅっ♥
『スライム、ここでタックル&ホールド! 白濁銃に責めを任せて拘束に専念するようだ!』
「ちょっと、そんなのアリ? ああもうっ、鬱陶しいっ! あんたなんか、簡単に剥がせ……」
 びしゅっ♥ びちゃぁぁぁ♥
「あっはぁぁっ♥ っ! さっきからどこ狙って、んはぁっ♥ な、長……♥ やめてっ♥ かけ続けるな……♥」
 びちゃぁぁぁぁぁ♥
「あああっ♥♥ うそっ、待って♥♥ っ――――――――♥♥」
 びくんっっ♥♥ プッシャァ――――ッ♥♥
『引き剥がす前に白濁銃が連射、更に長時間の照射! しつこく下半身を狙われ、ついに玲も軽く絶頂――!』

 しつこく食い下がるスライムに手間取った僅かな隙に白濁を撃たれ、玲の下半身は一気に発熱。
 思わず蟹股となって余計に弱点を晒した直後、背筋、尻の谷間、淫裂、そして乳首に渡って長く照射を受け、耐え切れずに飛沫を上げて仰け反ってしまう。
 思わぬクリティカルヒットにヒザと腰をがくがく震わせる中、更にスライムからも反撃が来る。
 股間に目がけて触手が伸び、マン的のリョナ返しで連続仰け反りを晒してしまう……

「こ、のっ! お返し……」
 ひゅんっ――びしぃぃぃぃっ♥
「んはっ♥ そこぉ……おぉぉぉぉぉっ♥♥」

『こちら第三試合の中継です! BF経験のないノナさん、懸命にパイズリで責めております!』
「は……早く、イッてぇ……♥」
 びしゅっ♥ しぴぴぴっ♥
「んはぁぁんっ♥ こ、この銃……気持ち良すぎるぅ……っ♥」

 第三のリングでは、まともなBF経験のない九重 乃梛(ココノエ・ノナ)が健気に奮闘。
 衣装はBF連盟の謎技術によってSFチックなオフショルダーのレオタードにされており、強引にBF映えする状態で少年選手相手に試合させられていた。
 ノナも仕事である以上は仕方ないと覚悟を決め、相手が動けない内に責めるが、やはり性豪相手には中々通じず、白濁銃に苦戦。
 無防備な股間や胸を容易く何度も撃たれ、常に相手以上に下半身をビクビクさせてしまう。
 しかし不慣れさが逆にハマッたか、相手の少年は思いのほか気持ち良さそうにしており、早くも勃起が痙攣し……

『これは予想外、見るからに柔らかそうなおっぱいですが、見た目以上の威力か? 代表選手、早くも射精が近いぞ――!』
「えっ? あ、あの……遠慮なく、いっぱい出していいから……」
 びゅびゅぅぅっ♥
「あぁぁんっ♥ こ、こっちも♥ イッちゃ……♥♥」
 どぷっ♥♥ びくんっ♥ びくぅぅぅっ♥♥
「あっはぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
『同時絶頂――! ノナさん、軽イキですがまさかの同時イキと善戦しています! しかし連盟代表はここからが本番です!』
「え……あ……♥」
 ずりゅっ、ぶるんっ♥
「あっ♥ 胸、ダメ……♥ 」
 もっみ♥ ぢゅるるるぅっ♥
「っはぁっ♥ 吸っちゃダメ……何も、出ないから……あっ♥ やぁぁぁぁっ♥♥ 」/

 余韻で震える間に、少年は早くも回復。
 そして互角の攻防など許さないとばかりにレオタードの胸部をズリ下げるとノナの豊満な生乳が晒され、片乳を鷲掴み、片乳を舐め吸われて一気に乳責め。
 弱点を強引に責められて耐えられるノナではなく、ほとんど連続で絶頂。
 あっさり母乳まで噴いてしまい、少年の求めるままに揉まれ吸われては母乳を出さされ、ガラ空きとなった下半身は遠慮なく白濁銃に狙われ、今度はノナだけが大きな絶頂を味わわされる。

『ビギナーズラックもここまでか? 為す術無くイカされ続けます! 果たして逆転はあるのでしょうか――!』
「これ以上……出したら……♥ おかしく、なっちゃ……♥」
 ぢゅるるるっ♥ びゅびゅびゅぅぅぅぅっ♥
「あっひぃん♥♥ 出る……アソコも♥♥ もう撃たないでぇ♥♥ あぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っ♥♥」


「最近いろいろあって溜まってたから、たっぷりストレスも鬱憤も発散させてもうからねっ!
覚悟しなさいっ♪」
『第四会場、勝ち来そうなロリ妻のみくが登場! リングコスチュームの黒ビキニとハイヒールのミスマッチさが逆に似合っている! 果たしてストレスは発散できるのか……今ゴングが鳴った――!』

 第四のリングでは人妻滅淫士・金木みく(かねき みく)が無駄に大人びた姿でリングイン。
 対する相手はガタイの良い男で、更に片眼鏡のような機械を装着。
 機械は武器でも防具でもないようだが、何やら仕掛けがあるのか、レンズ越しにみくを眺めてはニヤニヤと笑ってみくを視姦。
 みくはどうせ大したものではないだろうと高を括り、敢えて舐めプであるとアピールしながら手コキで責める。

「なに? ドラゴン[ピー]ルの真似? そんなの意味ないってのを教えてあげるわっ♪」
『みく、手コキする気マンマンに突っ込む――!』
 ばしゅぅぅぅっ♥
「おッ?!♥ ほぉぉぉっ♥」
『しかし不運にも地雷式の白濁トラップに引っかかった――! マット下に設置された白濁銃が噴水のように容赦なく股間を襲う――!』
「んひぃっ♥ こ、こんなの聞いてないわよぉっ♥」

 実はリングには隠し銃も仕込まれており、今のはマットの下からマットをすり抜けて射撃する噴水タイプのもの。
 それが不幸にもみくの突っ込むタイミングで作動し、思わぬ一撃にみくは出鼻を挫かれつつ、食らいついて手コキをリスタート。

「ふん……どうせ卑怯な罠があるんでしょ? でもそんなの関係ないわっ! 一分でケリをつければいいんだか」
 チュンッ♥
「りゃッッ♥♥」
『素早く組み付いたはいいものの、呑気におしゃべりする隙に今度は乳首を撃たれた! ポジションも気を付けないと、このまま敏感なところを撃たれ続けてしまうぞ――!』
「わ、分かってるから! 敏感なんかじゃ」
 ピシュンッ♥
「なひぃぃぃんっ♥ っ……ああもうっ♥ とっととイカせるんだからぁっ♥ ぢゅぶっ♥ ぢゅろぉぉっ♥」

 しかし手コキを初めてすぐに再び撃たれる。
 今度は水着越しに乳首を撃たれ、その的確な精度にまたしても発言が遮られて無様な姿を晒してしまう。
 ヤケになりつつ、やっと手コキと乳首舐めで責めるみく。必死なだけあり悪くない責めだが、まだまだ相手の男は余裕があった。
 ……というのも、片眼鏡風の装置は見て分かる通り、相手を分析する装置。
 レンズ越しに見ることで相手のステータスと「CRITICAL POINT」……弱点が可視化され、戦力を容易に計測できるのだ。
 しかも可視化されたデータはリング周辺のスクリーンにも映し出され、対象であるみく以外は誰でも視認できるという仕様。
 結果、会場のみく以外全員がみくの貧弱なステータスと弱点を把握。
 そして観客たちの願望に合わせて淫気が因果を調整し、みくの不幸な被弾、白濁銃の最適化を促しているのだ。
 全て把握した観客たちの願望通りに事が運び、何も知らず掌の上で踊るみくを体よく嘲笑し、あるいは逆に応援して更に恥をかかせていく。

【おいおい動きが早いだけか? まともな責めもできてねえじゃねえか!】
【また乳首撃たれるぞ! とっとと動けー!】
「うるさいわねえっ! 今やってるでしょっ!」
【みくちゃんがんばってー♪】
【アリーの仇とってー!】
「……! 任せてっ! こんなやつ、お姉さんがすぐにやっつけて」
 ピチュンッ♥
「あげッッ♥」
【余所見してんじゃねーよ!】
【お前わざとヤラれて楽しんでんだろ?】
「ち、違うわよバカぁっ♥ もういいわ……あなたみたいなのには、シたくなかったけど……んじゅぼぉぉぉっ♥」
『みく、上手くポジショニングできず苛立ったか? 八つ当たりのようにフェラチオで責める! 意外に中々強烈だぞ――!』
【悪くねえ……が、弱点バレバレなんだよなぁ……っ!】
 ごりっ♥ ごりゅぅぅっ♥
「んぐぉっ♥ お♥ ほぉぉぉぉっ♥」
『しかし強くしすぎたか? セルフイラマで逆にダメージを受けてしまった――!』
「けほっ♥ かふっ……♥ い、今のは反則でしょっ♥ 今動いてたわよっ♥」
『いいえ、ノーファウルです。今のはみくさんからイラマされに来てましたよねぇ? ほらビデオ判定しても、自分から……』
「うっ……いや、違うの、これは……♥」
『あ、一分経過です』
 ごりゅごりゅっ♥ びしゅしゅぅぅっ♥
「んぐぉほぉっ♥♥ や、やっぱりわざと……おっひぃぃぃんっ♥♥ おなかっ♥♥ おなかに響いてくるぅぅぅぅっ♥♥」

 責めてはヤラれ、を繰り返しつつ懸命に戦い、激しいフェラで責める。
 すると男が聞こえないほど静かに呟いた直後、剛直がみくの喉を打つ。
 もちろん喉もまたみくの「CRITICAL POINT」であり、強烈なイラマ責めで軽く絶頂したみくは無意識に下半身の力を緩め、いつの間にかエロ蹲踞ポーズでデカ尻を震わせてしまう。
 更に高圧ジェット仕様の白濁銃が下腹部を打ち、外から子宮の部分を押し潰すように圧迫。
 媚薬効果も腹部表面から子宮まで浸透し、いつしか白濁まみれで子宮の底から発情した状態にされてしまう。

【さぁ……ここからが本番だぜぇ?】
 べちぃぃんっ♥
「あっ♥♥ひぃぃぃぃぃぃぃっ♥♥」
【誘うようなデカ尻にチンポビンタ炸裂――! 既に白濁まみれのみくだが、ここから逆転できるのか――?!】
【一分ちょっとでもう負けかけてるじゃん♪】
【ほらほらがんばれよー♪ 別に弱点突かれたわけじゃないんだろー♪】
【みくさーんフェラ効いてるよーあと少しー(棒読み)】
「はへっ……へーっ……♥ ま……負けない、からぁぁ……♥」


「ふぐっ♥ むぐぅぅぅんっ♥」
【まだ暴れる気力あんのか、流石だなー】
【でも無駄だって。この後のBFで勝たねえとどうしようもねーから】

 拘束された状態でもがくのはアンナ・ローゼンハイム。
 彼女は別件で淫魔に捕まり、BF関係組織に売り飛ばされ、捕虜の一名として今イベントの賭け対象として利用されていた。
 そして彼女自身もまた強○参戦であり、アンナが勝てばアンナだけは自由を得られるという条件で術式を組まれて無力化されている。
 それでも諦めずに抵抗する気力は称賛に値するが、着けられた首輪、BF団体のエンブレム型乳首ピアスにクリピアス、手枷足枷、目隠し、ボールギャグなど拘束具フルセットであり、誰が見ても屈服牝なのは明らかだ。
 既に発情する中、試合が迫り……

「ふぐっ、ぐむぅぐぐぐぐっ!」
(ちっ、くそ、首輪なんか付けやがって! こんなもん外して……!)
 バチィィィィッ♥ ビクンッッ♥
「むっぐぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥」
【おい誰だ、ちゃんと首輪の説明してなかったやつ!】

 首輪を外そうとした際、仕込まれた電撃罠が発動。試合前から感電失禁し、白目失神という有り様ながら、クリトリスを捻られて強引に叩き起こされる。

「むぐ、ご、ぅぅ、……ん……♥」
【おい、起きろ、出番だぞ】
「ふぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥」
『お待たせしました、第五リングの挑戦者入場です! 百戦錬磨の滅淫士! 敗北レ○プの達人、その名も高きドスケベ雌豚アンナ・ローゼンハイム!!』
「くっそ、好き勝手言いやがって……!! やりゃあいいんだろうが……!!」

 鎖に繋がれ、不名誉な煽り文句と共にリングイン。
 枷も外され、やっと最低限の自由を取り戻したアンナの前に立つのは水棲の淫魔。

【対するは水棲淫魔のテクニシャン、イカール・ヘイスクイッド!!】
「イカじゃねーか……!!」
【イカではない……イカ淫魔でゲッソー!】

 ドドン♥ と股間の槍を見せつけるイカ淫魔。
 ふざけた見た目と口調だが、厄介な触手魔に変わりない。
 この怒りをぶつける矛先とすべく、アンナは感情を煮えに煮え滾らせ……

【さあ試合開始ッ!!】
「くっそ、やったらあ! じゅるるるっ♥ じゅっぼぉぉぉぉっ♥」
【ゲソーーー!】
『アンナ、開幕からバキュームフェラ! 百戦錬磨は伊達じゃないぞー!』

 アンナ自身の自覚はさておき、今まで散々に公衆便女や肉便器にされ続けたことで無駄に淫技がレベルアップしており、その舌技で意外にも善戦。
 イカ淫魔も悲鳴じみた声を上げるが、そこはホワイトデーマッチ。
 白濁銃は器用に股間や乳首、ひいてはそこに付けられたピアスを狙ってくる。

「じゅぶぶっ……♥」
 びしゅぅぅぅっ♥
「んっ、ぐぁぁぁっ♥ これか、白濁銃ってのはぁ♥ くそ、どんな命中精度、ぉっ♥ だよぉ♥
 んっ♥ぉっ♥ ピ、アスっ♥ かすって……♥」
『しかし、これはコンディションが悪すぎる! ピアス責めで動きが鈍い! そうする間にも時間が過ぎ……』
【反撃開始ゲソーッ!】
 がしっ♥ ずりゅんっ♥ どぷぅぅぅぅっ♥
「んぶっ♥んぶぇえええぇぇっ♥♥」
『まずはイラマチオからの喉姦射精! 早速軽く達するのと引き換えに出しまくっていく! だがアンナのダメージは小さいか――?』
【ぬふーっ、なかなかやるゲソ!! ならばこうでゲソッ!】
「ん、ぁ……♥ ちょっと、おいぃ♥」

 窒息寸前まで流し込まれた精液に苦しむアンナ。
 相応の快感も与えられたが、イカ淫魔の予想ほどではなかったか、激昂と共に次なる責めへ。
 触手で尻たぶを広げ、ノーガードアナルを広げると観客とカメラに見せ付ける。

『触手にロックされた! 衆目にアンナのノーガードアナルが晒される――! そしてそこに白濁銃がロックオン!』
「待て、こら♥ よせ♥ 聞いてんのか、馬鹿やめ……♥」
 びしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥
「ッッぉおおお♥♥ んあぁあ゛ああぁぁぁぁぁぁッッ♥♥」
 ブッシャァッ♥♥ びくっ♥♥ プッシィィィッ♥♥
「ぉおッ♥♥ んぎっぉっおぉぉぉぉ……ッッ♥♥」
『白濁直撃っ! これには耐えられず、ゴングと同時に潮噴き絶頂――! 追撃は免れたが、無様なアヘ顔がスクリーンに大写しされてしまった――!』

 ヒクつく穴を晒された挙句、狙いをつけ、白濁銃を撃たれ、思い切り絶頂するところまでしっかりカメラに捉えられてしまったアンナ。
 幸いにもゴングと同時であったため責めは一旦止まるが、もはやラウンド間の休憩ではとても立ち直せないほどのダメージであり、白濁滴る身体がスタッフによりコーナーまで引きずられていく。

【ゲッソッソ! ここから更に盛り上げていくゲソーッ!】

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後半、フォルダ

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ParticularStation 2022/03/09 09:50

春麗が調教師ショタと蜂合わせゲリラ痴○レ○プされる絵+超短編小説

遅くなりましたが春麗さんお誕生日おめでとうございます!てことで記念絵。捜査中の春麗がショタ(過去に春麗を調教した)に出くわしてゲリラ痴○(春麗に尻振り媚び台詞を強○→スパンキング)からレ○プ中出しする雑絵。
基本絵1枚×差分4×文字有無×書き文字有無
※似たシチュの前日譚的な超短編小説(約1,600字)も同梱。こちらは完成できたらまたその時に。

【 200円プラン 】プラン以上限定 支援額:200円

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ParticularStation 2022/03/08 13:06

マン的vsキュアフラミンゴ(ver3:挿絵追加、文字約7,000字)

◆ver3(挿絵の完成&追加。計3枚×文字有無差分+ワイプ表情差分.小説約7,000字)
小さい敵と油断しマン的受けてマン的アクメ→マン的アクメにハマり実質合意のマン的プレイ→一般市民にまでマン的されて悔しいのに悦んでしまう短編小説。
1枚だけだった挿絵をちゃんと完成させました。テストも兼ねて白黒です。差分はテキスト有無、3枚目のワイプ(下のやつ)の表情4つでそれぞれ作成。

以下絵1枚目と2-3枚目サンプル



◆テキストサンプル

 ■エロ格闘@マン的vsキュアフラミンゴ

「なんだ? 今回は小さなヤツがたくさんいるな……ええい、うっとうしいっ!」

 今日もあおぞら市に人々を脅かす異形が出現。
 いつもと違い、小柄な人型……少年のような敵が複数出るが、滝沢あすかはすぐキュアフラミンゴに変身して戦っていた。
 念入りに人のいない場所に敵を誘導したが……数が多いとはいえ、敵は今まで戦った相手と比べて身体も力もかなり小さい。

「なんだ、数が多いだけか……すぐに片付ける!」

 巨大な一体を相手した時に比べれば随分と楽で、今にも一蹴できそうだ。
 そう思い込み、敵の一体をハイキックで蹴り飛ばした直後、別の一体が不意に視界に飛び込み……

「たあっ! よし、次……」
 ひゅんっ……ずむぅんっ♥
「んほぉ゙お゙ッ!?♥」
(なっ♥ いつの間に、死角にっ♥ しかも……この攻撃ぃ……っ♥)

 圧倒的すぎるパワー差から油断していたか、敵の位置を把握しきれなかったキュアフラミンゴ。
 そのため死角からの攻撃に対処できず、一撃喰らってしまうが……そのたった一撃により、圧倒的な差を覆すダメージを受けるとともにケダモノじみた叫びをあげてしまう。
 相手の攻撃は股間への前蹴り、金的ならぬマン的攻撃だったのだ。

 男の急所として意識されがちなため、フラミンゴも警戒が薄かったが、女性も股間は立派な急所のひとつ。
 本来であれば格下相手だろうと一発KO負け必至の危険な被弾である。
 ……そんな大ダメージを受けたにも関わらず、フラミンゴは痛みと共に、奇妙な感覚を味わっていた。
 なまじプリキュア化しているため、頑丈になった身体は今の攻撃に耐え……むしろ性器への刺激として受け入れ、発情期の肉体が反応しているのだ。

「く……そぉ♥ 下衆な攻撃……しやがってぇ……っ♥」
(うそだろ……♥ ここが急所なの……男、だけじゃ……♥ それに……こ、この感じぃ……♥)

 敵の攻撃、しかも恥辱技を受け、あろうことか快感に近いものを感じてしまう……自覚して誤魔化そうと強がるが、敵はフラミンゴの状態を把握したのか、取り囲んでクツクツと笑う。

「わ……笑うなぁっ!」

 八つ当たりに近い怒気と共に、また一体を豪快に蹴り飛ばす。
 しかし蹴りを繰り出せばその瞬間、また片脚が上がる。
 その隙を狙われ、ガラ空きの股間が狙われる。
 ……今度は不意を突かれたわけでもない。いつものフラミンゴであれば、余裕で躱せるはずだが……意思に反し、なぜか軸足が動いてくれない。

「っ、読めてんだよ……えっ!?」
(何でだっ?! 動け……動かないと、また……!)
 ごりゅんっ♥
「お゙ッッ♥♥ ほぉぉぉおぉ…………っっ♥♥」
(また……♥♥ マン的ぃぃ……♥♥ 痛いのに……♥♥
 痛くてたまんないのに…………♥♥ なんで……こんなに……♥♥)

 まだダメージが残っていたのか、妙な能力でも使われたのか、それとも内心どこかで期待でもしていたのか……脚に力が入らず、蹴りの後隙で誘うように開いた股に、再び蹴りが入る。
 激痛相応のダメージもプリキュアの防御能力で緩和され、性感帯への刺激――ただの快感に変わる。
 一撃目以上の性感で悲鳴もより艶めかしくなっており、完全に牝の啼き声と化したものを聞かせてしまう。
 衣装のスパッツも薄っすらと変色しており、下卑た欲望を更に募らせた敵は追撃せんと囲み直すが……

「ふーっ♥ ふーっ♥ 負けて、たまるかぁっ!」

 痛みが和らいでいる分、奇妙な感覚に悩まされることもあるが立ち直りも早い。
 顔を赤らめ息も荒くしながら、フラミンゴは気力で身体を動かし、全力で攻撃を放って何とか撃退に成功する。

「はぁ……はぁ……っ! び、ビクトリー……っ!
 プリキュアだからって……過信は禁物って、ことだな……!」
(……そうだ……たまたま避けられなかっただけだ……!
 変な感覚も……気の緩みの錯覚なんだ……!)

 攻撃を二度も受けたのは油断のせい、太股に伝うのはただの汗。
 帰還するまで、何度も自分に言い聞かせるフラミンゴだが、同じ敵との戦闘は後日再びやってきた……

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フォルダ、絵とテキスト続き

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